2022年4月第2週 1 | 内視鏡屋の日記 走・空・鉄

内視鏡屋の日記 走・空・鉄

国内定期便のある全空港利用を達成し
国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

4月10日 その1

 

皆様、延々と廃線跡の記事に付き合ってくださって

ありがとうございます。

まだまだ続くのですが、興味のない方には申し訳ないので

少し最近の話題をはさんでみます。

 

この日は嫁が「桜を見に連れていけ、こら」というので

自宅近辺は葉桜になっていることもあり、自家用車で

 

 

樽見鉄道の水鳥駅までやってきた。

 

 

樽見線は、大垣市の大垣駅から岐阜県本巣市の樽見駅に至る

樽見鉄道の鉄道路線である。
大垣 – 神海間は国鉄の特定地方交通線を転換

(神海駅は国鉄時代は「美濃神海」と呼称)、神海 - 樽見間は

日本鉄道建設公団建設線であった路線である。

樽見駅までは7割ほど完成していたことから

転換後に工事を再開し延伸開業した。

大垣-樽見 34.5km

 

単行の列車がやってきた、かなり混雑していたが何とか乗り込み

 

一駅で終点である。

私一人なら当然全行程列車にするが、嫁には耐えきれないので

このような手段を取ったのである。

 

毎年この時期は臨時の精算所が開設される。

 

割と広い駅前広場である。

 

この時期は臨時列車が運行される。