9月16日 その3
さらに旭川方向に進むと、このような編成が見えてきた。
旭川行きの一番列車が出発
ここは元々名寄本線がひかれていた場所である。
キマロキ編成とは、過去に豪雪地帯に於いて見られた
鉄道の雪かき車の編成のことである。
通常の除雪にはラッセル車が使用されるが、
ラッセル車に押し退けられた線路脇の雪壁が高くなると
除雪するそばから線路上に崩れ落ちて効果が薄くなってしまう。
そのような豪雪時に線路脇の雪壁を崩し、
線路から離れた場所に投雪する目的で運行された。
機関車の「キ」
線路沿いの雪壁を崩し行きを線路上に集めるマックレーカーの「マ」
かき集められた線路上の雪を後方に跳ね飛ばすロータリー車の「ロ」
機関車の「キ」 の頭文字からキマロキと呼ばれる。
ここのキマロキ編成は2010年に純鉄道記念物に指定されている。
小樽市総合博物館にも展示されているようだ。
積雪の状態により先頭にラッセル車をつけたり、バリエーションがあるらしい。
「キ」9600系、大正11年から昭和47年まで名寄機関区にいたらしい。
「マ」キ911号、昭和38年から昭和50年まで名寄機関区所属。
連結器でつながっているわけではないんですね。確かに連結器で連結しては
隣のロータリー車のローターと近すぎて危険であろう。














