2021年9月第3週 9 | 内視鏡屋の日記 走・空・鉄

内視鏡屋の日記 走・空・鉄

国内定期便のある全空港利用を達成し
国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

916日 その3 

 

さらに旭川方向に進むと、このような編成が見えてきた。

 

旭川行きの一番列車が出発

 

ここは元々名寄本線がひかれていた場所である。

 

キマロキ編成とは、過去に豪雪地帯に於いて見られた

鉄道の雪かき車の編成のことである。

通常の除雪にはラッセル車が使用されるが、

ラッセル車に押し退けられた線路脇の雪壁が高くなると

除雪するそばから線路上に崩れ落ちて効果が薄くなってしまう。

そのような豪雪時に線路脇の雪壁を崩し、

線路から離れた場所に投雪する目的で運行された。

機関車の「キ」

線路沿いの雪壁を崩し行きを線路上に集めるマックレーカーの「マ」

かき集められた線路上の雪を後方に跳ね飛ばすロータリー車の「ロ」

機関車の「キ」  の頭文字からキマロキと呼ばれる。

ここのキマロキ編成は2010年に純鉄道記念物に指定されている。

 

小樽市総合博物館にも展示されているようだ。

 

積雪の状態により先頭にラッセル車をつけたり、バリエーションがあるらしい。

 

「キ」9600系、大正11年から昭和47年まで名寄機関区にいたらしい。

 

「マ」キ911号、昭和38年から昭和50年まで名寄機関区所属。

 

連結器でつながっているわけではないんですね。確かに連結器で連結しては

隣のロータリー車のローターと近すぎて危険であろう。