8月8日 その6
午後からは、飛騨の里にやってきた。
昔の生活を再現した、民芸村である。
大人700円とそれほど高い入場料ではない。
茅葺の屋根である。
ところで飛騨の里といえば
こんな方たちを連想するのは、私だけだろうか。
ちょうど旧暦での七夕の時期であった。
うちの娘はこの手のものが大好きである。
脱穀機ではなく、殻だけを取り除くものらしい。
的が回るというのはいいアイデアである。
京阪電車やJRとは関係ないものと思われる。
榑ぶき屋根の家、かなり大きな建物で
豪農の家だったようだ。