本日の香港ポスト 電子版より
オーストラリアのカンタス航空のアラン・ジョイスCEOはこのほど、
香港国際空港のVIPラウンジを永久に閉鎖すると発表した。
8月28日の香港メディアによると、カンタス航空は
キャセイパシフィック航空との協議が合意に達し、
キャセイのVIPラウンジを共用することとなった。
ジョイスCEOは「政治環境の変化に直面したとしても、
香港は中国のゲートウエーであり、航空路線は依然として需要がある」と
指摘し、同社の路線網にとって香港線は重要な部分だと強調した。
引用以上
パスポートコントロールを抜けてすぐのところにあり
空いていて快適なラウンジだったが
今の状況ではやむを得ないのであろう、残念である。