2020年8月第2週 7 | 内視鏡屋の日記 走・空・鉄

内視鏡屋の日記 走・空・鉄

国内定期便のある全空港利用を達成し
国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

88日 その7

 

東海道本線との並走区間になって

 

豊橋の2つ手前である下地駅で降りてみた。

 

線路が3本あるが、右2本は東海道本線である。

飯田線とは連絡していない。

 

豊川の周堤にある駅で

 

かつては有人駅だったようだ。

時刻表を見ると、豊川駅で1時間に4本だったのに

それより豊橋寄りの当駅では1時間に2本である。

快速の設定がないのに不思議な話だが

当駅はJRの超閑散線では時々見られる

普通列車が通過する駅である。

 

ホームの作りも変わっていて、細いホームが2つに分かれて

島式のホームのように使われている。さらには

 

名鉄とJRの共用区間である。

ちなみに名鉄は全列車停まらない・

 

豊橋駅 - 豊川駅間の複線区間のうち、

豊橋駅 平井信号場間は名鉄名古屋本線と

共用しており、JR東海が所有する下り線を飯田線と

名鉄名古屋本線の下り列車(中部天竜・名鉄岐阜方面行)が通り、

名鉄が所有する上り線を同名古屋本線と

飯田線の上り列車(豊橋方面行)が通る。

これは、19276月に愛知電気鉄道(名鉄名古屋本線の前身)の

豊橋延長に際し、豊川鉄道(飯田線大海駅以南の前身)と

線路共用を行う協定が結ばれ、

これが現在にまで踏襲されているものである。

この区間にある船町駅と下地駅には名鉄の列車は停車しない。

共用区間の運行管理は上下線ともJR東海が行っており、

基本的に飯田線列車の運行が優先され、

名鉄名古屋本線の列車は1時間に最大6本に制限されている。

制限速度も85km/h以下に抑えられ、遅延が長引くと入線できず、

伊奈駅以西で折り返すことがある。

また名鉄のミュージックホーンは使用されない。

 

駅の作りといい、不思議なところである。

 

新幹線まで見ることができる。