2020年4月第1週 4 | 内視鏡屋の日記 走・空・鉄

内視鏡屋の日記 走・空・鉄

国内定期便のある全空港利用を達成し
国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

44日 その4

 

丸山ダムの手前にバス停があって

本当はここへ来たかったのであるが

 

平日のみの運行である。

 

ダムから下流側への細い道は関西電力の管理地で

 

ダムの数百メートル手前に空き地があった。

ここにダム建設時の資材を搬入する車両が置かれていたものと思われる

 

丸山水力専用鉄道は、かつて岐阜県加茂郡八百津町と

可児郡御嵩町の境の、木曽川丸山ダム建設のために敷設された、

関西電力の専用鉄道である。

木曽川に丸山ダム建設が計画された際、

国鉄太多線広見駅(現・可児駅)から

東美鉄道(後に名古屋鉄道に合併)の広見線、

八百津線を経由して資材を運搬することとなり、

八百津線の終点である八百津駅から工事現場まで

延長線が建設された。

 

先ほどダムを眺めていた橋である。

 

ここに専用線が走っていたものと推察される。

大井川鉄道井川線のようなものであろう。

 

蘇水峡トンネルダム側の坑口

 

トンネル内で道が二手に分かれている。

普通の自動車用トンネルではありえない構造で

ここが元は鉄道が走っていたということがわかる構造である。

 

トンネルを左に進むとこんなところに出て、道はまっすぐ進んでいるが

 

 

右に駐車場のようなところがあって

 

先ほどのトンネル分岐部を右に進むとここに出るようである。

 

右に進んだ先は丸山発電所があり

 

インクラインの跡が残っていた。