1月18日 その14
二本木駅は、新潟県上越市中郷区にある、
えちごトキめき鉄道・JR貨物の駅である。
付近は約25パーミルの急勾配が連続することから
スイッチバックが採用され、2007年まで
専用線が設けられていた関係上現在まで維持されている。
下りの停車列車は下り勾配が続く本線から
左側に分岐して水平のホームに入り、
発車後は進行方向を変え本線を横切って引上げ線に入り、
再び進行方向を変え、本線へ進む(上り列車はその逆)。
現在定期設定はないが、
通過列車は当駅に寄らずそのまま通過することが可能である 。
乗ってきた列車を見送り
JR貨物の駅は、専用線発着のコンテナ貨物・専用線発着の
車扱貨物の取扱駅となっている。
側線から分岐し、駅西側にある日本曹達二本木工場へ続く
専用線があり、コンテナやタンク車による
製品・原料輸送が行われていた。
2006年8月までは、タンクコンテナで製品のメチオニンを
本牧ふ頭駅へ、原料のアクロレインを大竹駅や
北九州貨物ターミナル駅から輸送し、
タンク車で原料の青化ソーダを輸送していたが、
同工場でのメチオニン製造が終了したためすべて廃止された。
それ以降は、苛性ソーダや苛性カリの輸送が
小規模に行われていたが、
これらも2007年3月31日限りで廃止され、
現在貨物列車の運行はない。
夏はここに撮影用のスペースが設けられるようだ。
現在ではただのローカル駅の位置づけだが
かなり大がかりな駅構内である。
地下通路に説明用の写真があり
線路下をくぐって駅舎側に出た。














