葬儀司会で学ぶこと | グランディメモリー社長 木野島ブログ

葬儀司会で学ぶこと

こんにちはヘビ

日本冠婚葬祭司会・アテンダント検定協会

グランディメモリーの木野島光美(テルミ)です。



司会研修でよく耳にするのが

お悔やみ電報を読むのが苦手…という話 指差し



昨日のブログでは



弔電によく出てくる、読むのもむずかしい

言葉の一部をご紹介しましたひらめき電球気づき



今日は


喪主にとって どなたが亡くなったのか

関係性が分かる弔電の『敬称』



『◎◎様のご逝去を悼(イタ)み…』で始まる

◎◎が下記のように敬称表現されます。


  • ご尊父様(ごそんぷさま)喪主の父
  • ご岳父様(ごがくふさま)〃義理の父
  • ご母堂様(ごぼどうさま)〃 母
  • ご丈母様(ごじょうぼさま)〃義理の母
  • ご岳母様(ごがくぼさま)    〃 


葬祭ディレクター司会実技試験でも

弔電文は正解に読まねばなりませんキョロキョロ



実技試験に備え、明日は青森で

本番さながらに練習をサポート致しますベル



『食欲の秋』研修ランチもボリューミー目がハート