「お名残(ナゴリ)」❔「お心残り」❔
こんにちは✨
日本冠婚葬祭司会・アテンダント検定協会、グランディメモリーの木野島光美(テルミ)です
東京は本日もたいへん冷え込みました。
悪寒前の予防策。
バッグの中には葛根湯、手放せません!
さて、昨日のブログでご紹介した言葉の話。
儀礼にかかわる業務に従事している私たち。
「古式(コシキ)ゆかしい」言葉や作法を普通に使っていますが、今の時代にそぐわない過剰な言葉や表現が案外あります。
今日もいくつかご紹介しましょう。
「おでましください」
「お出座し」は相手を敬って 相手の外出や出席をさす言葉ですが、今は「ご出席ください」「お越しくださいませ」などがふさわしいでしょう。
「お名残(ナゴリ)のないように」
残るところがない、物事の影響や余韻がないという意味になってしまいます。
そこで、「お心残りがございませんように」が一番ご理解頂けると思います。
「血の濃い方よりご順に~」
儀礼の式場で遺族席をご案内する際についつい言いがちな言葉。
言葉がダイレクトなのと意味が伝わりづらいため、「血縁関係の深い方より前方からご着席くださいませ」のほうが意味が伝わりやすくなります。
ところで、明日は今年に入り初の座禅会。
座禅のあとは頭がスッ~と軽くなるから不思議。
煩悩落としにチャレンジして参ります。
(故 内田裕也さんの尊前で敬意を表すスタッフ)
