夏の風物詩 精霊馬・精霊牛
東京では珍しい光景
道すがらで見つけた、とあるお宅の玄関先に。

精霊馬(ショウロウウマ)と精霊牛(ショウロウウシ)
写真の向こう側にも同じく二対が置かれていたので、おじいちゃんかおばあちゃんに教わりながらお孫さんたちが作ったんだろうな、と想像しながら……
こんにちは✨
日本冠婚葬祭司会・アテンダント検定協会、グランディメモリーの木野島光美(テルミ)です
早いものでお盆の季節。
ご先祖様が霊になり帰ってくる日。
ご先祖様を迎え、そして、送る気持ちを昔の人は身近にある野菜に託しました。
きゅうりを馬に見立て、ご先祖様が馬に乗り早く帰ってくるように。
そして、戻る際には牛に見立てたなすで、ゆっくりと帰っていただくように。
沖縄では、ご先祖が帰る時に杖も必要だろうとサトウキビを杖に見立てお供えすることもあるそうです。
日本人はお宮参りは神社で、結婚式はキリスト教式、亡くなれば仏式(笑)
ともすれば何でもあり……と揶揄(ヤユ)されがちですが、ご先祖を想う気持ちは老若男女、ものすごく強い国民性だと思います。
来週は、青森でこうしたお盆マナーを中心に一般の方向けセミナーでお話せて頂きます