75年の生涯に幕をおろされた落語家 立川談志さん。
談志さんならではの遺言は、さすが一捻りも二捻りもエッジがきいていました。
【勝手に戒名を決めたのは戒名代がもったいないからだ】
そこで、自ら付けられた戒名は、
「立川雲黒斎家元勝手居士」
たてかわうんこくさいいえもとかってこじ(笑)。
【俺が死んだら、新聞には上から読んでも下から読んでも同じ『談志が死んだ』にしてくれ】

誰にも告げられず、また知られることなく営まれた密葬。
波瀾万丈。
洒落と美学の貫徹。
遺骨は海への散骨に。
これも生前から託されていたようです。