今朝から福島に。
あの大震災から約2ヶ月。新幹線の車窓からは、風にたなびく鯉のぼり。
研修会の講師として毎年、お声をかけて下さっている福島県葬祭業協同組合の本部に震災後、ようやくご挨拶に伺うことができました。

新幹線の新白河駅。
節電中で薄暗い構内にあって「東北に力を」という力強い言葉が目に飛び込んできました。
駅長さんが書いた言葉。
そして、福島葬祭組合さんから改めて聞かせていただいた震災直後のご遺体安置所の様子とその後。
原発問題で揺れ続けるがゆえの葛藤。
マスコミでは取り上げることのない一つの現実として、明日からブログで伝えていきます!