「共感」3つのポイント | グランディメモリー社長 木野島ブログ

「共感」3つのポイント

式典の前段階である喪主様との「お見積りの打ち合わせ」は、たいへんに重要な任務。


今日は、こうした繊細かつ難しい業務に当たるご担当を対象にした研修に伺いました。


家族葬をはじめ多様化するお葬式。
言葉やイメージだけが先行し、内容、デメリットが分からないまま「家族葬」を希望される方も。


式典のお打ち合わせ担当は、喪主様の意向を伺い、アドバイスをし時として短時間で起動修正をしながら式のベースを作り上げなければなりません。


お客様が式の形態を誤解されていても否定せず理解を示し、気持ちをこめて分かりやすい表現でコミュニケーションを取ることが「共感の3つのポイント」。


話すことより、聴くことの難しさ……参加されたご担当も勝手が違い今日は四苦八苦されていた様子。

心の交流が生まれるコミュニケーション…非常に難しいですが私自身も永遠の課題です!

最後に研修に伺う新幹線の車窓からパチリ。
向こうに微かに見える富士山の頂きは雪景色でした。

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