自然に帰るお別れのカタチ | グランディメモリー社長 木野島ブログ

自然に帰るお別れのカタチ

今日も満員御礼、「お葬式『知っ得』」セミナー。
皆さん、ご参加有難うございました!


都心ではお問い合わせの多い『散骨』について、今日は形態や料金などお話をさせていただきました。

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こちらは海への散骨の様子。ご遺骨を葬儀社で二ミリ以下に粒子状にしてもらい、時には花束で大切にくるんでもらい海へ。


ご遺灰をすべてを散灰される方もいらっしゃれば、一部はお墓に納め、一部は手元供養にされる方も。


ただ、天候に左右されやすく、穏やかな海に散灰できればラッキー。


幾度か海への散骨に随行させていただきましたが、波が高く、ご遺族が気分をお悪くされたことも。


また、お墓と違い、散骨された場所へたびたび追悼に行けるものではありません。

ご興味ある方は是非とも事前に葬儀社に相談されることをおすすめいたします。