式典司会…お天気の不思議編

三連休最後の今日は、ご覧のように真っ青な秋晴れ!東京の空気もすみきっています。
現場移動中、電車から「富士山」が見えました!
さて、式典のお仕事をしていると不思議なことにも遭遇します。
それが、お天気の不思議。さっきまでザーザーの雨が降っていたかと思うと、ご出棺の間際に急に晴れたり…。一方で、快晴だったのにご出棺の間際に雨が降ってきたり…。
業界の方は同じようなご経験あると思います。
そんな時、ご遺族は空を見上げながら「晴れ男のあの人らしい」とか「故人の涙雨だ」とおっしゃいます。
そういえば、晴れ男の代名詞とまで言われた森繁久弥さんの本葬前日はどしゃ降りの雨でしたが、本葬当日は嘘のような快晴となりました。
いずれにせよ、その日のお天気で故人を思い追悼できることはとても素敵なことだと思います。
秋晴れの今日、空を見上げ亡き人に思いをはせている方がいらっしゃるのではないでしょうか。