「手元供養」ランキング上位
今週は、「エチカの鏡」で紹介された中で弊社にお問い合わせが多かったものを取り上げています。
「樹木葬」、「無宗教葬」と続きお問い合わせランキングが高かったのは、「手元供養」の品々。
故人をいつも身近に感じていたい…亡き人のお形見の新しいかたち。
番組で紹介されたのはご遺骨の一部を高熱で溶かし冷却、美しい輝きを放つ石に加工するというものでした。
不思議なのは、色や形、結晶の出方は千差万別なこと。
人生いろいろ…生きた証が石に刻まれているようでした。
そして、なんと、ご遺骨から炭素を抽出し精製した人工…ならぬ遺骨ダイヤモンド!ものすごい輝きです!
指輪だけでなく、ペンダントやピアスにも加工でき、鑑定書も発行されます。
自分の生きた証を残すこと…それは同時に残された者にとっても「かけがえのない」財産となるのではないでしょうか。
父の形見として、いつも身に付けるアクセサリーがあれば…また、父と会えそうな気がしました。
皆さんはどのような感想を持たれたでしょうか?