話術上達は書く訓練にあり!
葬儀司会の研修会では、発声や滑舌訓練の基本はもちろん「話す」ことと同様、「書く」ことも私はたいへん重視しています。
これは実体験があるから言えること。
NHK衛星放送開局時から主にヨーロッパの情報番組を紹介するリポーターやキャスターの業務につかせていただきました。
その際に取材する(傾聴)→取材したものをベースに原稿を書く→伝える…このステップの重要性を生放送を通して徹底して学びました。
当初はインタビューの難しさ、上手く聞き出せないつらさ、書けないもどかしさ、迫るタイムリミットへの不安に胃痛、しゃべりが下手…などなど大変な思いをしましたが、今、私がお仕事を頂けているのはこうした積み重ねや実体験があったからこそだと思います。
しゃべりが苦手な人ほど、真逆のようですが話す訓練より「書く訓練」が必要。
話す言葉、表現、話す内容の順番(話の構成)がまとまっていないから上手く話せないのは当然、上手く話せないと思うから更に緊張する…この悪い連鎖を払拭してくれる手段が「話す前に内容を書いて頭で整理すること」です。
司会研修に参加いただいた60名から宿題の文章が届きました。
宿題のテーマが同じでも表現、内容の構成は人それぞれ個性があります。
ガッツを入れて今から添削作業、頑張ります!!

これは実体験があるから言えること。
NHK衛星放送開局時から主にヨーロッパの情報番組を紹介するリポーターやキャスターの業務につかせていただきました。
その際に取材する(傾聴)→取材したものをベースに原稿を書く→伝える…このステップの重要性を生放送を通して徹底して学びました。
当初はインタビューの難しさ、上手く聞き出せないつらさ、書けないもどかしさ、迫るタイムリミットへの不安に胃痛、しゃべりが下手…などなど大変な思いをしましたが、今、私がお仕事を頂けているのはこうした積み重ねや実体験があったからこそだと思います。
しゃべりが苦手な人ほど、真逆のようですが話す訓練より「書く訓練」が必要。
話す言葉、表現、話す内容の順番(話の構成)がまとまっていないから上手く話せないのは当然、上手く話せないと思うから更に緊張する…この悪い連鎖を払拭してくれる手段が「話す前に内容を書いて頭で整理すること」です。
司会研修に参加いただいた60名から宿題の文章が届きました。
宿題のテーマが同じでも表現、内容の構成は人それぞれ個性があります。
ガッツを入れて今から添削作業、頑張ります!!
