人財の「要」は電話対応にあり | グランディメモリー社長 木野島ブログ

人財の「要」は電話対応にあり

「小田原城」に、名物は新鮮な魚介類、かまぼこ…などで有名な神奈川県西部に位置する小田原。
少し足を伸ばせば人気温泉スポット、箱根もあります。

そんな小田原にて人財教育のご依頼があり伺いました。
かねてより、研修企画会議の段階から参加させて頂いています。

地元密着型の老舗葬儀社さんだからこそ、施主世代の変化、お葬式に対する考え方の変化に非常に敏感。

会社は明治35年に創業の老舗です。社員さんは二十代の若手からキャリア50年の超ベテランまで…老舗ならではのキャリア、年代の幅広さ。

「元気な時にこそ、お葬式のことを知っておきたい」、「費用や内容を詳しく調べて生前に複数の葬儀社を比較検討したい」…こうした消費者が確実に増えてきたからこそ、老舗だから…といってあぐらをかいていられない時代になりました。

お葬式について様々なご相談を受ける「電話事前相談」、そして、「葬儀後のアフターフォロー」にこそ、「優秀な人財」は要(かなめ)。

今日は、女性社員さんを中心にお仏壇のショールームスタッフ、電話対応スタッフ、本社企画、アフターケアスタッフの皆さんとディスカッションを交えながらのパワフルな研修会となりました。

街のどこからでも富士山が綺麗に見えます。
地元の皆さんにとっては日常の風景とおっしゃっていましたが、私には心が洗われるほどの絶景でした!
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