フランス老舗カフェで和みの時 | グランディメモリー社長 木野島ブログ

フランス老舗カフェで和みの時

都心のお仕事の際には、少々遠回りしてでも足を運び遅めのランチをとりたい場所が、地下鉄・南北線「六本木一丁目」駅周辺。

時間が限られている場合には駅から直結の泉ガーデンに。名前のごとく、庭園を都心に再現した気持ちいい空間。

周りには、アメリカ、スペイン、スウェーデンなど各国の大使館やホテルオークラがあり、閑静なたたずまいです。

その泉ガーデンに、フランスの老舗ベーカリーカフェ「PAULベーカリーレストラン」があります。

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フランスで誕生して約120年の歴史。
東京ではデパ地下だけでなく、レストランスタイルのPAULの店舗が随分増えてきました。
昨年、仕事で上海に行った時のこと。
街でPAULを発見!
上海は歴史上フランス文化の影響を受けただけに街に違和感なく溶け込んでいました。

さて、契約栽培の小麦粉だけを使ったパンは噛めば噛むほど深い味わい。
今日はパンがセットになったペシェ(ツナたっぷりのサラダ)をオーダー。1008円なり。嬉しいのは焼きたてのパンが4種類も付いてくること。


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フランス定番ジャガイモのガレットにチーズ、キノコ、トマトをのせて焼き上げたガレット・プロバンサルもお勧めです。

仕事の移動の合間にちょっとリフレッシュ!
今日はフレンチベーカリーの美味しいお店をご紹介しました。