大型の式典には、この人
170センチのスレンダーな長身を活かし、大きな式典会場でも存在感を放つスタッフ…小澤マネージャー。
病院の理事長がご逝去され、病院葬が行われました。式典では、病院側の関係者はじめ、VIPの対応などを担当。
規模の大きな式典の場合、ある程度の準備期間があるとはいえ、式次第通りスムーズに行かないこともたくさんあります。
想定外のことが発生した際こそ、我々の力量が問われます。
私が大きな式典の司会を無事終えられるのもスタッフの先々を読む気働きと絶妙のタイミングで送られてくるアイコンタクトのおかげ。
かくゆう小澤もキャリア・アップし、現在はアテンドだけでなく司会にも挑戦中です。
彼女の前職はなんと「歯科助手」…歯科助手時代はドクターの手元、患者さんの口元に全神経を集中していたと思います。
業種が変われば、視野の広さがプロの条件。
今や式典アテンダントとして会場を見つめる視野は格段に広がり、数千人の参列者にも目配りできる人財へと急成長しています。
今度、もし虫歯になったら相談してみます(笑)