ユニバーサルランゲージメジャーズの春夏物が入荷したとのことで見てきました。
まずはドーメル。ハリとコシがありながらも光沢があることが特徴のブランドですが、柄が豊富ではありません。唯一ファッショナブルだと思った左端の生地は光沢感に乏しいものでした。
次にエルメネルドゼニア。トラベラーという丈夫さと皺になりにくさを備えた機能的な生地でありながら、光沢感が強いです。
さすがイタリア、ファッション要素は十分です。
続いてロロピアーナ。左はロロの定番、真ん中はライトグレーとしては異例に強い光沢感のウインドウペーン、右は変わりストライプです。
右のものが一番高品質。発色の良さもさることながら手触りも違います。やはりロロピアーナはファッショナブルです。
ミディアムグレーの無地を中心に選んでいたら、同じような生地を見つけました。これ、すべて異なるブランドです。色目、光沢感、生地感、いずれもほぼ同じ。ブランド名を隠されたら私は見分けがつきません。種を明かすと・・・
こんな風になります。左からカノニコ、ロロピアーナ、レダ、いずれもスーパー130’Sです。ロロピアーナのスーパー130’Sは珍しくありませんが、カノニコの130’Sはレアです。
この3つ、見た目はそっくりですがウエイトが異なります。カノニコは220g/mのかなり薄手、ロロピアーナは260g/mのその名のとおりオールシーズン物、レダは240g/mで通常の春物です。
ウエイトで選ぶしかなさそうな3つでした。
ところで、モノトーンの生地は裏地が選び放題。色味や差し色を考慮しなくて良いからですが、その分センスが問われます。
ピンクはアリですね。
ラベンダーも良いでしょう。
個人的に一番良かったのはシャンパンゴールド。落ち着きのある大人のセレクトです。
こちらはオプション料が必要なキュプラ裏地ですが、色のバリエーションが豊富。迷いますね。
今回も、レダやカノニコのコストパフォーマンスには驚かされました。ぱっと見ではロロピアーナやゼニアに引けを取りません。ファッショナブルな柄や機能性を求めなければ賢い選択になると思います。
ちなみに、キャンペーン対象となっているドラゴも見ました。生地は最高に良かったのですが、マシンメイドしか選べないとのこと。折角の生地が生きてきませんので選択肢には入りませんでした。