肉体には、エゴがある。
二つのキャラがあって、一つは牢屋に入ってるゾンビ。
いつも寂しいとか、悲しいとか苦しいとか、役に立たないとか、価値が無いとか言ってる。惨めとか恥ずかしいとか怖いよ、無理だよ、面倒だよ、愛されていないってブツブツ言ってる。
もう一つのキャラは、落ち武者。
立派になれとか、もっとちゃんとしろとか、役に立たないなら死ねとか言ってる。不完全だからだめだ!とか、世界のルール100箇条ある。
世界を、お前がなんとかしろ!とか絶えず怖いし、正義感や復讐心が凄い。守れとか戦えとか言ってる。
裏切り!利用!とか、芝居がかかってる。
痛みがある時程、そのどちらかのキャラを通してこの世を見てる。その時程私達は傷つきやすくもなる。
本当の己の正体を忘れて。
真実は誰も、特別では無い。そして神様と同様に、傷つく事ができない。愛そのもの。
それらのエゴ、肉体の叫びを横に置いて、クールにいる事は、自分の本当のビジョンや役割を思い出す事ができる。
情熱や、無条件の真の愛おしみができる。真実の中には脅かされない安らぎがある。創造がある。
山に登る事で、もっと身体を手放す手伝いになれば良いな。(*☻-☻*)
それにしても大雨だ。流して流してもらいたいな。
大好きな人達の名前を持って登るんだ!)^o^(ワクワク
白い作務衣も今日到着。
私、将来ピンクのプリキュアになるの、と、ポーズ決めてる娘。ドヤ顔すごい。