初めて会ったのはいつの頃でしたでしょうか
当時、君達は希望に目を輝かせ、楽しそうに
笑っていたのが印象的でした
いつからでしょう
君達の目はどんどん精彩を欠き、暗く暗くなっていきましたね
前田君なんて背後霊が見えていましたよ
そんな君達も卒業とは
~月日は百代の過客にして行き交う時も又旅人なり~
と言った所です
一緒に馬鹿話をした事
一緒にゲームをした事
一緒に酒を酌み交わした事
20年後、30年後には遠い昔の事と感じる時が来るでしょう
しかし、それは変わらず確かに存在し
色褪せることなく「還らぬ日々」として
永遠に「そこ」にあるのです
それが思い出というものだと私は考えています
たまには思い出してくれよ
同じ大学の後輩であり、良き友人であった
前田君と藤森君へ
御二人の卒業と前途を祝して
いつか福岡に遊びに行くよ
そん時はよろしく