幼児期の運動は・・。 | 保育ばあば 徒然日記(こんな保育、いいのかな・・?)

保育ばあば 徒然日記(こんな保育、いいのかな・・?)

保育歴40年以上。ガンの治療のため、今は自宅療養中。待機児童解消、保育政策など、思うことや情報、アレコレ。この年齢になってはじめて気付いたことなど、日記に綴ります。

こんばんわ。 保育ばあば、です。😊😊😊

 

今日は、珍しく、NHKテレビの、すくすく子育て

 

という番組の途中からを見ていました。

 

室伏さんという、オリンピック選手だった方も

 

出てみえて・・。

 

「こどもが、やりたいことができるように見守って協力して」

 

「こどもが、遊びすぎ、運動しすぎという心配は無用」

 

「運動しすぎで心配になるほど、こどもが自分でしないから」

 

といったような、内容だったと思います。

 

 

次の土曜日は、今日の続き、後編を放送予定だそうで・・。

 

 

今日の放送では、後半に対談もありました。

 

室伏さんと、女性のサッカー選手の対談で。

 

「ボディイメージ」を子どもの頃から持てるようにすることが

 

とても大事だとか・・。

 

「ボールを放って、取ってらっしゃいみたいな、そんなのだけではだめなんですね?」

 

「一緒にやってあげないと。」と室伏さん。爆  笑

 

という対談でした。

 

 

保育園でも、保育士さんは、一緒にこどもたちと

 

運動遊びをするわけですが、

 

ただ、口で教えるだけでなく、一緒に体を支えたり、

 

見よう見まねができるように、

 

繰り返し、一緒に楽しく遊んで獲得できるようにする・・。

 

それが、とても、大事だということですね・・。はてなマークウインク

 

 

一般家庭の親子さんが、

 

前半に出演していましたが、

 

そんな話を聞くことができて、ラッキーだったのではと

 

思いました。

 

 

また、番組の中で、

 

最近のこどもたちは、運動が不足しているということも

 

言われていました。汗うさぎ

 

 

保育園の先生達はもちろん、

 

パパ、ママにも、知っておいてほしいお話しでした・・。キョロキョロ

 

 

汗まみれになるくらい、自分から遊べる子を

 

育ててほしいですね~~。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

梅雨になり、アジサイがキレイに咲いています・・。