こんにちは。 保育ばあば、です。
先日、某市図書館で、未就園児さん向け、
絵本の読み聞かせ、
お話し会に行った時のこと・・。
私の住んでいる市は地方の市、お年寄りが多い地域。
田園風景も多く・・。
車がないと、生活できないかという地域ですが、
図書館は、驚くほど、絵本や児童図書が充実していて、
政令指定都市の公立図書館と遜色ない感じでした。
だから、初めて行ってみて、その豊富な絵本にびっくり。
たくさんすぎて、全部はみられなかった・・。
見られたのは、ほんの一部でしたが、
その中で、『ありがとうございます』という本を
見つけました。
塚本やすしさんという方の作品です。
読んであげるのなら、やはり4歳児さん以上でしょうか。
それでも、真に意味が分かるのは、もう少し大きい子???
そして、「ありがとう」を教えてくれたおじいちゃんに
主人公のぼくが、ありがとうを言うのですが、
最後に、おじいちゃんに抱きついた絵で終わります。
それが、これ
かわいくて、かわいくてありがとう・・。
なんて・・。
素敵な、ステキな・・。
私は、今まではケラケラ笑えるような絵本が
好きだったのですが・・。
例えば、『11ぴきのねこ』とか、です。
今回、ほっこりした絵本を紹介させて頂きました。
こんな絵本に出会えたことへの、感謝と、
皆様にお伝えできる幸せ、
ありがとうとお伝えしたいです。
読んでくださって、ありがとうございました。