こんばんわ。 保育ばあば、です。😊😊😊
私が小学校に入学したのは、昭和39年・・?
随分、昔の話になりますが・・。お話しさせてください。
脱脂粉乳から牛乳に切り替わる時でしたが、
お肉は鶏肉なら少し食べられるものの、
牛肉、豚肉全滅!ベーコンもハムも大っ嫌い
パンも少々なら・・。
トマトシチューみたいなのは、最も苦手。
というわけで、少食な私は、1年生なのに、毎日、
給食で残されて、6年生が下校する頃、
ようやく帰ってもいいと言われ・・。
牛乳が最後に1滴に減らされて、それを舐め、
なんとか終了。パンは、ひからびてました・・。
牛乳だけでも、拷問のようなのに、そこに
消しゴムのような形のチーズが出てくると
最悪!!!なのでした。
最後まで、一緒に並んで立っていた友達が・・。
二人とも、なかなか食べられず、
でも、同じような子がいて、少し心強かった思い出です。
そんな私が、幼稚園や保育園の先生だったの・・??
偏食は、大人になるまでになぜか改善しましたよ。
こどもの頃の、給食が苦痛だった思い出があったからこそ、
楽しくたべられるように、こどもたちに働きかけを
しよう!!と、頑張ってましたっけ。
反面教師、とは、このことですね・・。笑
現代の保育園、幼稚園ではどうなのかな?
こどもが自分から食べたいと思うようにしたいですね。
読んでくださって、ありがとうございまし😍