去年の夏、ホーリーバジルの多年草が手元にやってきた
そのときの記事↓
http://ameblo.jp/grandjute-map/entry-11901742477.htmlホーリーバジルのことのお話し会に参加したり
曼荼羅ミュージアムにも数回お邪魔し
Yさんと、蓮華の滝にも行ったり…
そんな中、自分なりにいろいろ調べたり観察してきました
香りは一年草の方が良いと感じます
多年草の方が強いかな
これはちょっと前にホーリーバジル好き数名集まった時に
嗅いでいただいときも同じこと、皆さん言ってました^^
何とかこの多年草、冬を越せましたが…
ちょっとね
約4ヶ月の観察と結果、その感想を綴ります
はじめに
研究としては甘い観察の仕方ですので
これが 良い とか あれがダメ とかを求めたわけでなく
結果として感じたことですので
そこをご理解のうえ読んで下さいm(_ _ )m
2014・10頃の姿
挿し木して増やして、お譲りしたりもしてました
ひえ~! な様にみえますが、生きてます^^
同じ環境の中、こちらは挿し木で冬越ししたハーブのゼラニウム
秋に挿し木で根付いたホーリーバジル、小さい苗は
殆ど冬越しできなかった~
やはり冬前に株を大きくしとかないとダメだったね
何てたって インド の植物ですからね
しかも、インドから来て一年以上育ってた苗ではなく
インドから種で渡ってきて、はじめて芽を出し生き始めた苗
だからでしょう、まだ ここの気候に慣れてないのではないかと
我が家の元気なラベンダーは、北海道・富良野 富田ファームさんから
仕入れた5年目の苗
北から来た苗なので、しっかり育ってるのだと想ってます
しか~し、育たないラベンダーもあるのです
同じ庭なのにね
ある違いに気づきました
育たない苗は、ここ須賀川より西から来た苗なのですよ
偶然かもですがね
ラベンダーって乾燥を好む
富良野のは、日本の気候に合うように…な苗なんですよね
寒い場所で、努力して生まれたラベンダーでもある
だからか、オカムラサキって品種は特に香りが違うのです
日本人向けというか… 甘さがあるんですよね^^
話しをホーリーバジルに戻して…
鉢は素焼きの物を使うようにしています
プラスチックだと空気が通らないし、温度が上がる夏は
根が当たると、そこから焼けてしまうこともあります
なので、水分の蒸発が早く、こまめに水やりが必要となりますが
安くてもいいので、素焼きの鉢をオススメします
観察する上で比較対象として、同じ大きさの鉢から始めないと
正確な結果が出せないですが…
上の鉢2つで、違うものを与えてみました
よかれと想い、大きな鉢の方には精麻の赤水取りした時の水や
糠と一緒に煮たりした時の水を数回与えました☆
そして麻糸積み講座の時も、一緒に過ごしていました
ときには、ふわふわ飛んだ糸が絡まってることもあり
そんな姿に にこにこ していたり
なのに、結果がこれなのね
かろうじて生きてるかな
右のも元気ないように見えるけど、これが最大限かと
もう少し気温が上がり、外に出しても大丈夫な気候になれば
グングン育つでしょう
たまたまかもしれないけど
この育ち方の違いって何だろう?と考えてみました
リビングで、薪ストーブに近い あったかい場所で育てました
だから寒さでは無い
大麻から精麻にする段階で、何か薬品使ってるとか?
いやいや 何も使ってない
………(?_?)
思いついたのが、DNA的な何か? でして
インドからやってきたばかりな種から育った苗だから
何にも改良もしてないし、手がつけられてない
気候も経験していない
だから、そこに薬理成分を減らしてるとはいえ原種に近い
日本古来の大麻の成分入ってる水を与え
空間では糸積みしたりしてたから
うわ~ 合わないよ~ 私たちはインド産まれよ~
プンプン
とか言ってたのかもしれない
だから元気なくなったのかも…と
よく植物が育たないんです 我が家は
な方いらしゃいますよね
そこにはいろんな意見ありますが、一つに そこに居る人たちを
植物が癒してるから育たない なんてのがあります
元気出して~ って励ましてくれてるかとね^^
だから、植物にも気持ち…心がある
何するんだよ~
だったかもと感じるんです このホーリーさん
何とか5月には復活してくれるよう努力してみます
ごめんよ~とも伝えてます
お亡くなりになったミュージアムの館長さんの遺品でもあると
感じてるので大切に育てます
お亡くなりになる約一ヶ月前
Yさんと3人でお喋りしてたとき、不思議な話になり
大矢館長さんの、あそこどこだったかな~??な問いに
私からの、あそこかな?とか 右に曲がりました?などのヒントを
たよりに地名を上げたら
そこ! 岩舟だよ そこだよ!
となりまして
何だか今では それが私に託した何かなのかも と想えて
18日に鹿沼へクラニオイベントで行くので、その日は佐野に泊まり
翌日お墓参りして、岩船山に行こうかと
何回か行ったことありますが、登ったことは無く
しかも… ちょっと怖い場所みたいで(霊山でもある)
山に登らなくとも
大矢館長さんが言ってた場所には辿り着けるかもなので
行ってきます
その流れで道に沿って、出雲さんへ寄って帰ってくる予定
この出雲さんは吉方位ですからね
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不思議話とは…
ミュージアムを建てる頃のこと
ある修行僧みたいな方のいう探しものを求めて
一緒に旅してたようでして
熊野大社に神さまが居ないから どこにいるか探してる!
だったそうで
で、ここだ! と言って 何か太い物を田んぼに立てて
神さまを連れて帰られたそうで
その田んぼがあった場所が 岩舟だというのです
岩舟山とは…
http://www.geocities.jp/wind_wat/kinrin/iwafuneyama.html
ロケ地だったり、ライブ会場だったりと賑やかなようですね^^
ミュージアム建ってる場所は、この岩舟山に似てる形かと…
あと、だいたいなのですが福島の霊山と宇津峰山と岩舟山って
直線上にあるんですよね
で、その先は富士山
何だろな わからんよ~ な私ですが
行けない場所でもない
どうせなら行ってみるしかないでしょ!でして
そこから また何かがわかるかもだし…
大麻セミナーでも、おんばさまのこと出てきたしね
民俗資料館でも行けば たぶん繋がるかと
私って調べ役らしいから(笑)
つかってくださいませ~(。-人-。)です☆