私が筋膜リリース＋エステ＋アロマ
グラン・ジュテ店主ふーちゃんです。
あなたはどなたですか？角淳一さん風
さて、連日、ワイドショーやニュース番組で取り上げられているニュースについて思ったことをあれこれ書きます。
大型バスの転落事故、若い未来ある学生さんがお亡くなりになられました。悲しい事故です。ご冥福をお祈ります。
そのニュースをみてて、その亡くなられた方と一緒にバスに乗ってて、助かった方が、病院でインタビューされて、こういうんです。
亡くなった人は本当にいいやつだった、みんなからも慕われていた。夢もいっぱいあった。なんで、なんであいつが死んで、ぼくが生き残ったのだろう。って。
私はそれを聞いて、涙がでた。なんやったら、その子を辛いね、悲しいねって抱きしめてあげたいくらいだった。
私は父を飲酒運転の人に車でひかれて亡くしている。私も父が死んだ時、彼と同じようなこと思った。私みたいななんの取り柄もない、しょうもない人間がのうのうと生きて、お父さんは死んだのか。もし神様がいるんなら、お父さんでなく私を殺してくれたらよかったのにって。
事故、犯罪に巻き込まれ、身近な人、大事な人を亡くした時、こういう風に考えてしまうのは、あるあるのようです。
でも、その彼に言いたい。今、大切な人を亡くして、悲しいの中にいる人に言いたい。
確かに大切な人がなくなって悲しい。でもね、あなたも亡くなられた人と同じぐらい大切なんだって！あなたがもし亡くなったとしたら、同じように悲しむよ！
また、こういうあるあるもある。身近な人から励まそうとよくこんなことも言われたりする。
気を落とさず、頑張れ！
親を支えてあげてね！
亡くなられた人の分まで頑張って、亡くなられた人の分まで生きてください！
その方は励ますつもりでも、これを言われるときついんです。
なんでやねん！私かってしんどいわい！って思うんですよね。
私は二児の母で、次男は障がい児。
兄弟に障がい児をいる子供と事故や犯罪に巻き込まれ兄弟を亡くした子供似た部分があるなーって。思う。
障がい児のない長男についこんなことを期待してしまう。
次男はがんばらなくてもいいが、長男には、勉強やスポーツを頑張りなさいって。
親は大変だから、支えてほしい。
次男は障がい児だから、できないこともあるけど、君はやれるんだから頑張れって。
また、引きこもりや不登校の子供がいる兄弟もこれに似たようなことがあるという。
兄弟の分まで頑張らなきゃとか、親に負担かけたらいけない、支えてあげなきゃいけないていう、期待や負担を背負ってしまう。
その子供もその家族で大変なこともいっぱいあるのに、思うこともいっぱいあるのに、悲しいことは一緒なのに、本当にその子のことも大好きなのに、ついつい、期待や負担を押し付けてしまって本当に申し訳なく思う。反省してます。ごめんね。いつもありがとう。
では、少し話が膨らみましたが、最後にこの言葉で締めくくりたいと思います。〈宗教とか、自己啓発とかではないので、安心してください〉
あなたはかけがえのない人、大切な人ですよ。
では、お店の宣伝を
筋膜リリース＋エステ＋アロマ
グラン・ジュテ
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