のせのせせーの | 雲の呟き

雲の呟き

流れる雲のように、浮かんでは消えていくものの名残を文字にしています。
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長女がイラストレーターを志して東京へ送り出してから10年。

 

たくさんの方々に支えていただいたおかげで独立、結婚、出産と人生の節目を乗り越えても夢を捨てること無く今回絵本の全編イラストを任せていただきました。全国の書店、アマゾンなどでお求めいただけます。

 

イラストレーターにとって絵本というのは一つのメルクマール。

 

いつかは?

 

一度は?

 

と願って続けていた夢の一つでした。

 

東京へ出た当初、いろんな才能に出会って自分の個性や表現に戸惑い、悩み、毎夜のように不安から私に電話をかけてきては泣き言をたくさん聞かされていたことを思い出します。

 

実際もっと優れた才能のあるイラストレーターはきっといるでしょうし、娘も認めていました。

 

その中で売れるか売れないかなど紙一重。何かのご縁であったり支援を受けないと一生埋もれたままで過ごすアーティストも多いはずです。

 

売れない頃ゴッホはほとんど生前売れなかったことを娘に話すと他者と比較することではないと泣き言がまた増えたこともありました。

 

自分の悲運を悔やむより自分の求める表現にこだわろうといつもたしなめていました。

 

まだまだこれからきっと紆余曲折を経て画風も変わっていくのだと思います。どんな表現になるのか不安もありますが期待しています。