私自身小さな組織のリーダーだった時も構成する社員やその家族の生活や未来を思うと毎日細かい自分の意志決定であったり方向、指針というものが本当に最善であったかという自責をいつも感じながら行動していた。
勢い24時間365日いつでも代表取締役としてある種の「戦闘モード」を続けていて未だに息子にあの頃の私を思うと私の帰宅時間になると怖くて自室に籠もっていた記憶が蘇って嫌だと毒づかれる。
それを8年近く続けてきた安倍氏というのはよほど強靭な神経の持ち主かでなければ日本一無神経の愚か者としかおもえない。その一点だけはお疲れ様と労ってあげたいとは思う。
歴史は勝者が作ると言われる。
が歴史の真実もいつか公にされる。
原爆は戦争を終結するのに必要と長年アメリカでは言われてきた。
一方ですでに原爆直前に日本が降伏すると打診を始めていたらしいとか真珠湾攻撃以前に奇襲を察知していたから真珠湾には主力艦船はなかったとか、原爆自身民間人に対する大量殺戮だとアメリカ側の戦争責任をとうさまざまな情報が75年以上の時間を経てようやく議論されはじめている。
100年200年、ことによると何千年もさきに人類が生きていれば歴史の評価もうつろい明らかにされるだろう。
安倍政権の功罪もいつか歴史の裁定を受けるに違いない。
一方どうして1940年代に軍部の暴走や戦争に向かったのか未だに自分たちの問題としていない。
いたずらに一部の声の大きな連中と揉めたくないばっかりに無責任に放置を重ねた結果が今の政治の腐敗を呼んだことをよく理解すべきだ。何も変わっていないのではないか?
総裁の後継者選びに中央の国会議員とわずかな地方代表だけで決めようとしている。一部の勢力は総選挙願いを出しているようだが、それを振り切って強行するなら離党すべき、自民党も分党したらどうか?よほど潔い。
多数決が民主主義の原則だが、現在の小選挙区は総得票数で反自民が優勢でも議席数は与党が過半数を取ることが可能だ。
小選挙区制につながる中選挙区制の導入の時、私の高校時代だったが生徒会の左翼よりの連中は反対運動をしていた。私も。
あの頃の学生運動で失敗した連中が今の政権の中枢に居る。
何が彼らをあそこまで堕落させたのか?仇だったはずの体制側に自分たちがなった途端何も変えずに染まってしまう脆さ。
まー極端に端折って言えば欲の間違い。
どこまでも血税に吸い付きしゃぶりとろうとする欲の亡者たち。もっとも人間的とも言える。
が巻き込まれる庶民には迷惑でしかない。