仕事初め | 雲の呟き

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流れる雲のように、浮かんでは消えていくものの名残を文字にしています。
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今年も神保彰さんのワンマンオーケストラが一本目のプロライブになる私の店。

神保彰さんは今年も元日から新譜のCDを2枚発売しいつも渋谷のDUO music exchangeから始めるのを恒例にしています。

私の店では2016年の6月が初回でしたが半年後の2017年から毎年正月、神保さんのツアー渋谷→三島→私の店と3回目にやるようになりました。

今年は事情があって三島が後日になり18日に渋谷からいきなり私の店で開催する予定になってます。通算5回目のメジャープロは私の店では2番目に多い登場です。

神保さんはJapanese Fusionではキャリア40年の草分けバンド、カシオペアのサポートドラマーとして有名なプロ、NY Timesで世界で尊敬される100人のうちの数少ない日本人に選ばれるようなツアープロ。

なぜか私の店を気に入ってくれてこんなご縁になったのです。

毎年国内数十カ所(3年前は100カ所でしたが今年は60まで絞るそうです)をこのワンマンオーケストラで移動し年4回カシオペアの全国ツアーをサポートし、なおかつ昨年は自身のリーダーバンドとカシオペアのギタリスト野呂さんのバンドのツアーを消化し秋にアメリカに録音に出て行き国立音楽大学で教鞭をとるというスーパープレーヤーです。

年齢は私の1級下の60ですが奥様はヨガのインストラクターで神保さん自身毎日時間をかけてヨガをするほどの体力がありそれでこの予定がこなせるだけの意欲があるだけで尊敬してしまいます。

先週4日に今年も渋谷に取材にお邪魔しました。どうして渋谷に取材に行くかと言いますと、ワンマンオーケストラはドラムとシンセサイザーを組み合わせて打ち込んであるプログラムを叩きながらシンセサイザーを発音させてドラム以外のパートを全部構成するというとんでもない演奏です。一拍ずれてスイッチングすると楽曲が形を為さなくなります。毎年ツアー中1曲ずつミニキーボードとミニギターを持ってMacBookで打ち込んでいるのを知っています。その上自身のアルバムのための作曲も続けているのです。

一方ワンマンはプログラムされているものなので逆に変更しづらい、そこでテンポと構成さえ変わらなければ私の映像演出も照明もあらかじめ用意しておけば楽曲に合わせた構成で劇的に同期させることが可能になります。

私の店ではその演出プログラムを渋谷の取材データをベースに構成することにしています。こうした演出プログラムをコアな神保ファンに気に入って頂けていて終わったあとに神保ファンのグループ打ち上げも予定してます。

こんな店独自のプログラムを毎年創作するのは実はとても大変でまる1ヶ月は時間をかけてますが基本、楽曲の印象をより効果的に伝えるための演出ですから、楽曲自身や作曲家の意図を汲み取って膨らませていく必要があります。ですからこちらも楽曲を理解しないといけませんが、ワンマン用に神保さん自身が編曲していますから土壇場渋谷で取材してからそれも理解してから構成し直さないと意味が無いのです。

そんなかんなであと10日。避難モードでブログに逃げ込んでみました。

さぁ再開!

18日土曜日17時開演です。お近くで関心のある方は是非。営業モード。