町内で喫茶店を古くから経営しているオーナーさん町内会の役員をしていただいていますが、1週間通してお休みにして東北まで行かれるとか。
観光地でもない、人通りの多いわけでもない街の喫茶など開けていても意味ないとかおっしゃていました。
確かに天気が良すぎたり逆に悪すぎても人出というのは「生活地域」では厳しいようです。
人間というのは長い休暇があると「非日常」を求めたがるらしい。
昨年はうちもそうでしたが、今年は3本ほどライブが入っていて、週末2連ちゃんすでに消化しました。
しかしロックのコンボスタイルから歌入りのビッグバンドの編成のセッティングを1日で切り替えるのは大変でした。
1日目の終演21時撤収に1時間。夕飯にありつけたのは22時半過ぎ。
2日目開演は16時ですがピアノの調律、リハーサルが9時なので8時過ぎに入って調律が終わるまでに清掃とレーザー、ムービングの位置など照明の変更に高い位置での作業や力仕事は私1人なので汗だくで必死でした。
両日ともほぼ満席。しかも相手はプロアマの混成というレベルの高い連中なので、ガッチリ音へのこだわりがあり音響も厳しいリクエストに応えるのは年寄りエンジニアには一仕事です。
出来るだけ演者の望むことを実現したいと努力していますが、音には環境があって変えられないこともたくさんあります。バンド側にも変えたくないことも、実現したいこともあってそのあいだでどう演者さんに理解していただいてかつ最高のパフォーマンスを引き出すことが音響エンジニアの力量だと思います。
何とかお客様には喜んでいただけたようですが、まだまだ課題は多いようです。
今週末も一本フュージョンのコンボがありますが頑張らないと。