依然病室はナースステーションに隣接する術後の経過室にいるも、一昨日まで手術の負担からか不正脈系の頻脈(170前後までの)が見られましたが、昨日は薬剤も効いてだいぶ落ち着いてきています。少しあった微熱も下がりました。
時々とんでもない大ボケを言いますが、それは怪我する前と変わりませんし意識はしっかりしています。
変わったことといえば、戦前生まれの父は今迄結構気丈な人で母にも弱音を吐かない人でしたが、今回ばかりは「(母がそばに)居ないと寂しい」とか母に言うことがあって人間おしまいが近いと皆同じかなと思います。
いえいえこの心臓の調子ですとすぐに逝くとはおもえませんが、かといってまだ何十年もあるとも思いませんからね。
母もいつかこうなると覚悟はしていて私たちと同居しているとはいえ一人残るのは寂びしいと言います。
昨日から抗結核薬を服薬すると呼吸器の先生にも言われていますし、私は見てませんが、昨日夕方には物理療法士の助けでベッドサイドで坐位ができたと母に聞きました。
抗結核薬は腎臓、肝臓に負担になりますが直接心臓には影響無いそうです。間接的には腎臓、肝臓機能が落ちれば心臓もまともに動けません。
ひとまず整形外科医が高齢だからと躊躇までされた手術自身は正解だったようですが、本当の意味での正解はご本人の生きる「意志」次第でしょうね。
リハビリも結核との闘いも、また孤独とも向き合う気力は当人だけのものですから誰も代わってくれません。
夫婦そろって歳もとっくに80を越え、また結婚60年も過ぎああ見えて夫婦仲がいいんだなと感心する一方、振り返って自分たち夫婦がそうなれる自信は正直まだ無いです?な?