危機意識 | 雲の呟き

雲の呟き

流れる雲のように、浮かんでは消えていくものの名残を文字にしています。
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悪しからず御理解願います。

人間というのは便利な生き物である。過ぎ去った事の多くを忘れてしまい美化していく。

いつまでも辛い事を抱えて生きていかずに新たに日々に立ち向かうには大事な自己防衛心理である。

原発も戦争もこのままならどうなるか想像できるにも拘わらず、敢えて負の側面には目を向けようとしないでいることが多い。

災害でも数世代の時を経ると、此処から低いところに住むなと言われていた場所に住むようになる。

いつか克服できるだろうという科学万能神話と経済的メリットで人の注意をリスクからそらしているに過ぎない。

武器が無かったら戦争しようにもできない。アフガニスタン、イラクのような戦場で兵器は作れない。

人の憎しみや危機を煽って兵器を使い、私腹を肥やしている連中がいる。

そんな構図はメディアは取り上げようとはしない。

だが賢明な識者はちょっと???と考えを巡らせれば気づかれるはずだ。おかしい。

哀しいかな社会は「善意」だけでは回っていない。

だが僅かでも、小さな声であっても未来につなげていきたいものである。

台湾や香港の学生たちが老人には眩しい。