一昨年の3/20、沢山のスタッフや関係先様の協力を得て長く続いた事業を修了することができた。
昨日であれから丸2年。好きなことに打ち込んだり、残務整理をしつつゆったり過ごさせていただいた。
一段落したころにリウマチを発症し自分に与えられた時間の処しかたへの価値観が変質するのを感じつつ流されるまま流れてきた。
震災、廃業、発症、そのあいだに沢山の方に出会い、助けていただいた。ショッキングではあったが濃厚な時間である。
会社という組織を解散し一人になってしまうと自分にとって価値あるもの、無いもの。自分のできること。出来ないこと。やりたいこと。やりたくないこと。またいま列挙した命題の自分が為してきた過去について否応なしに全て自分に問い直し向き合うことになった。
おそらく世のサラリーマン全てがリタイヤすると直面する情況はこれに近似したものに違いない。
人によって2年という時間が長いか短い変わるのだろう。最近ようやく何かを始めようとしている。
もっとも健康に自信が持てなくなったのも含め誰かに動いてもらわないと何も進まない。
世のなかの変化、流れはどこか「潮」のような所があって、いかに良いアイデアや優れた人物であっても「時代」が求めるときに求める場所にはまらないと成果を出すことが難しいものだと思う。
「潮」が集まってくるのを沖で待つサーファーのように、知恵と力を貯めようとしている。
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