難病 | 雲の呟き

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 痛みが抜けないことは先回書いた。サプリをやめ負荷を下げても痛みが引かない。病態をネットであたると妙に思い当たることと一致する病気がヒットしてきてた。先週苦になっていつもの整形外科にいきレントゲンで骨をみてもらったが現時点では骨に異常は見受けられず、血液検査を受けることになった。


 日をおいて今朝結果が出たというので出向いてみるとCRPが0.36とわずかに炎症反応を示している。RF定量(リウマチ因子)が正常値15に対して61と明らかなリウマチ反応を示しているが臓器疾患も疑われたので念のため抗CCP抗体検査にかけたら基準値4.5に1715ととんでもない数字が出ていたという。


 予見的中、こうした数字から私の痛みは代表的な膠原病の一種の関節リウマチと所見がでた。難病である。


 今回上半身に痛みがあったので不審に思ったが下半身だったら練習のしすぎだろうぐらいでやり過ごしてしまうところだった。というかひょっとすると以前からの足の痛みもこの辺からだったやも否定できない。3月に右アキレス腱と足裏の痛みでステロイドを打ってもらったときはその前兆だったのかもしれない。


 血圧が普段になく4月から上がりだしたことから症状が一気に悪化したのは4月からのように思う。あの頃もロキソニンを内服していたから抑えられていただけだったのだろう。


 処置と経過が悪くすると関節の滑膜に炎症が続き最悪骨を砕いたり、変形したり硬直させたりするらしい。


 原因は免疫細胞が暴走して正常な組織を攻撃する免疫疾患なのだが、暴走の原因はわからない。一般的に免疫抑制をして組織を守る対処療法しか現時点では無い難病らしい。自分で自分を壊していくなんていうのは思いもつかなかった。


 ネットで見つけていたときからいやな予感はしていた。医師から宣告されたときは冷静だった。「先生運動は?」と尋ねても「程度問題かな?」ぐらいにしか言われない。


 わかっているのは私がやっているトライアスロンやマラソンが「程度」を超えた訓練をしないと自己ベストはおろか完走もおぼつかないことだろう。暗に「走るな!」と言われているようなものか?


 一人になってそんな考えが頭をよぎった瞬間、悔しくてちょっぴり泣けてきた。「まだ走りたいぞ。行きたいとこあるぞ。やりたいことあるぞ。そんなシナリオ書かないでくれ!」と。


 とにかく一度治療に専念しよう。ただ筋力や可動域をできるだけ落とさないように動きや負荷を検討しなおさないと。


サロマは。