出張二日目:能登篇 | 印南敦史の、おもに立ち食いそば

印南敦史の、おもに立ち食いそば

立ち食いそばを中心とした食日記。

出張二日目は、レンタカーで富山から石川県の能登へ。
8時半ごろ出たんですけど、カーナビでチェックしたら到着は12時近く。










3時間ぐらいですか?










結果的には11時前に着けたんですけど、なかなか楽しかったです。
能登半島はキレイだなー。

15歳ぐらいのころ、羽咋市の女の子と文通してたことを30年ぶりぐらいで思い出した(黒歴史)。













東京は大雨だったようなので、僕の雨男伝説も(それ、伝説じゃない)ここで終了かなと思った。










詳しいことは書けないけど、取材したのは能登のある企業。
事業内容も環境も素晴らしく、とてもインスパイアされました。












こんなところで暮らしたいものだ。










ところで問題がありましてね。









取材を終え、能登空港でレンタカーを返したのが14時。
でも、飛行機が16時40分だったわけですよ。










なにもない空港で、2時間もなにをしろと?




















飲むしかありませんね。\(^o^)/





















おわかりかと思うのですが、男3人、別に飲みたいわけではなく、仕方がないから飲んだのです(うそだね!)。










ちなみに、お店の名前は微妙でした。





















あんのん。










語源は“unknown”ですか?(んなことない)
関係ないけど、西村賢太の『暗渠の宿』を思い出した。










暗渠の宿 (新潮文庫)/新潮社











で、
































なにこの量?









ちなみに上掲のピザですが……





















皿がレノマ。










数10年ぶりにその名を聞いたような気がして、しかもそれは能登空港で、なんだかいろいろツボでした。























酒、空きすぎ。










下の方の写真をフェイスブックにアップしたところ、K文社のO畑さんから「印南さん、飲みすぎ」という反応があったので、「だって、することないんですよ」と答えたところ、「じゃあ、飲むしかないね」との返答。やっぱり、O畑さんはわかってるなと思いました(都合のいい解釈だとか言うなし)。










なお、シメはざるそば。
まだ食うのかって感じだけど、これは当たりでした。

紫がかった太麺はコシがあり、とてもおいしかったです。












ところで当然ながら、羽田に着いたときにはとんでもない頭痛。
ただ、同じく頭痛にやられていた同行のM岡さんがそのまま秋田に飛んで行ったので、これは勝てないなと痛感しました。
すごいパワーだ。