喫茶ほんやら洞が、全焼した。 | 龍さんのブログ茶屋前ベースカフェ・デ・グランリュ

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珈琲屋 カフェ・デ・グランリュの日常。

16日午前4時50分頃、

京都市上京区今出川通寺町西入ル(同志社大の近く)の喫茶店

ほんやら洞が全焼した。



ほんやら洞・・・・

哲学者・鶴見俊輔氏らが来店、カルチャーの発信拠点だった。

1972年 フォーク歌手の岡林信康氏や、詩人の片桐ユズル氏、

写真家の甲斐扶佐義氏等が中心になり、

自ら大工作業し開店。

折しも、世間は、ベトナム反戦運動真っ只中。

カウンターカルチャー・・・(久し振りに聞く言葉)を宣言。

京大西部講堂と共に、「対抗文化」の象徴的存在となる・・・



まぁ・・・この辺は、記事と同じ。


1972年・・・僕は、まだ小学校にも上がっていない。

リアルタイムの雰囲気は、知る由もない。

それでも、京都らしい(僕の解釈)あるいは、京都ならではの、空気を吸いたくて

何度か、行った事があります。

今となっては、当時の活気は、ノスタルジーの彼方・・・

目を凝らし、当時の痕跡を探し、想像を膨らます事くらいしか

僕には、手だてがありませんでした。

いずれ無くなっていたかもしれませんが、

こういった形で、突然無くなるのは、あまりに惜しい。



また一つ、古き良き「京都」が姿を消した。

残念。





終劇