京都市上京区今出川通寺町西入ル(同志社大の近く)の喫茶店
ほんやら洞が全焼した。

ほんやら洞・・・・
哲学者・鶴見俊輔氏らが来店、カルチャーの発信拠点だった。
1972年 フォーク歌手の岡林信康氏や、詩人の片桐ユズル氏、
写真家の甲斐扶佐義氏等が中心になり、
自ら大工作業し開店。
折しも、世間は、ベトナム反戦運動真っ只中。
カウンターカルチャー・・・(久し振りに聞く言葉)を宣言。
京大西部講堂と共に、「対抗文化」の象徴的存在となる・・・
まぁ・・・この辺は、記事と同じ。
1972年・・・僕は、まだ小学校にも上がっていない。
リアルタイムの雰囲気は、知る由もない。
それでも、京都らしい(僕の解釈)あるいは、京都ならではの、空気を吸いたくて
何度か、行った事があります。
今となっては、当時の活気は、ノスタルジーの彼方・・・
目を凝らし、当時の痕跡を探し、想像を膨らます事くらいしか
僕には、手だてがありませんでした。
いずれ無くなっていたかもしれませんが、
こういった形で、突然無くなるのは、あまりに惜しい。
また一つ、古き良き「京都」が姿を消した。
残念。
終劇