2024年5月25日に開催された興津600に参加してきました。
前泊移動など
実は前回2022年に参加した時に
- 午後半休での前泊
- 午前半休での後泊
出勤からの午後半休だったので、カーボローディングを行い
家に帰ってから一仕事入ったので処理してから移動開始。
新幹線で静岡周りで現地に入りました。
17時過ぎのこだまでしたが、中は立ちが出るぐらい人がいっぱい。
三島駅はJRと新幹線が結構離れているかつ、便数も少ないので静岡乗り換えは高いのですが、早くて楽なので選択としては正しかった気がします。
興津の駿河健康ランドへ到着。
地下のスポーツクラブでロードバイクを預かってもらえるのもありがたい。
2回目以降は220円。
宿泊登録を先にするとバンドで支払いもできるので便利。
遠征ブルベとしては至れり尽くせりのスタートポイントだと思います。
ゆっくり温泉に浸かり体をほぐし、体の疲れを確認。先週の400の疲れはほぼ解消し、明日は問題なさそうです。
前夜祭を楽しんで翌朝を迎えるのでした。
朝起きての景色はとても綺麗。
風向きの予想は素晴らしい予測(≧∀≦)
いそいそと準備していよいよスタート‼️
当日の装備など
ジャージ(春夏)にレーパン(春夏)
寒暖差があるのでインナーを工夫して対応します
防寒としては下記2点を使いました。
上記を持っていきました。
レッグウォーマーも持っていきましたが出番なし。リスタートの時に防寒具を使いました。
Morthenのビブスは値段は安いのですが、背中が汗抜きになっており、汗冷えを防いでくれるので重宝してます。
結果として上記のような気温だったのであって良かった防寒具。真ん中の平な部分はホテル滞在です。
ではいよいよ本編スタート
天候にも恵まれて最高の600kmが約束された(と勝手に思い込んで)スタートしました。
序盤は頑張っても帰ってこない信号多発ゾーン清水区〜静岡市をかる〜く流しながら走行。
序盤こそちょっと集団になりましたが、すぐにバラバラに。
海岸沿いの気持ちいいゾーンに届いてからが本格的なスタートです。
安倍川を超えて駿河区へ
今回のコースですが、定番の丁字屋〜明治トンネルを通らずに大崩れ海岸側から浜松に向かうルート。
大崩海岸前でスライド。後で調べてみたらAJ静岡さんの上田600でした。
実はこの後何回かスライドすることにちょうど逆周りに近いコースなんですね。
さてこの先はお待ちかねの大崩れ海岸❗️
果たしてどんな景色が待っているのかしら？
海岸に差し掛かった時に天使の階段が出ていたのでパシャリ。とても綺麗。
反対側はこんな感じで海上を通過する橋で周って行きます。
大崩の名の通り、ここでは確か大きな事故もあったはず。昔はあそこを通過していたが、崩れすぎるため海上橋になったんだったはず。
この現場に当たったらと思うと怖いですね。
この先はリアス式海岸っぽいアップダウンが続き、降ったらあっという間に焼津市。
この先も追い風で楽しい区間のはず。
途中2人組の方が記念200と記念300ジャージのコンビだったので、追いついた時に話しかけて快く撮影させていただきました。
吉田町に到着。大井川を超えていきます。
この先は御前崎に向けてですがここでやや向かい風に。
でも最終的には相当なハイペースでCP1へ到着。
しっかり猶予を増やすことができました。
次回へ続く
