夏は暑い❗️そうすると冷たいものを飲みたくなる‼️そこで今回は保冷機能があるボトルを色々使ってみましたので評価してみたいと思います。
1. CAMELBAK ポディウムチル
2. CAMELBAK ポディウムICE
3. CAMELBAK ポディウムステンレス
4. サーモス 真空断熱マグタイプ
CAMELBAK製品
キャメルバック(CAMELBAK) ポディウムチル
キャメルバック(CAMELBAK) ポディウムICE
キャメルバック(CAMELBAK) ポディウムステンレス
秘密はこのエアフローチューブ部分。これがあることで空気で水が押されストレスなく水が飲めます。
中身は真空断熱のステンレスボトルで、サーモスとかと一緒ですね。
氷を投入する間口も大きく、まさに理想的なボトルで買って大満足でした。
あと、サーモスに必須の開閉作業がないのは相当ストレスが軽減されます。
(買ったのはAmazonアウトレット品が安く出てたからだけど。。。)買ってよかった❗️と満足度も高く、これをおすすめするためにこのインプレを書いたと言っても過言ではなかったり(笑)
左:ポディウムステンレス
右:ポディウムICE
3.5時間のライド
このライドで氷100gづつ入れて、冷蔵庫で冷やした水を入れてライドしましたが、ポディウムICEは残っていないのに対し、ポディウムステンレスはしっかりと氷残っていました。
サーモスロードバイク向けシリーズ
保冷・保温ボトルといえばサーモス❗️
サーモスでもロードバイク関連のボトルを出しています。
値段も安いのですが、投入口が狭く氷を入れづらいなどの弱点もあります。
氷入れすぎると解けなくてその分水が飲めないので後悔するぐらいの性能です。
サーモス 真空断熱マグタイプ
この口が原因で傾けて出過ぎる(こぼす)、止まらないと最後まで飲みきれないとイマイチでした。
真冬のホット入れる以外は出番なさそうです。
いちいちロック外すのもやや面倒に感じます。
サーモス 真空断熱ストロータイプ
サーモスが1番初めに出したロードバイク用ボトルです。これの弱点は中が冷えている時に気温差によって吸えないケースがあることと、ストローがひっついて飲めないケースがあること。
傾けて吸うのが無理で吸うしかないところですね。
ストロー部分があるのであまり熱いものは入れられません。
サーモス 真空断熱スポーツタイプ
購入を見送ったのでぶっちゃけ評価できていませんが、サーモスで保冷ボトルを買うならこのモデルだと思います。
正直これとポディウムを比較して、マグタイプ、ストロータイプでロックを開ける作業が面倒なことと、サイズが小さくてボトルケージでカタカタ音がするので購入を見送りました。
未評価となりますが、価格含めてこれを読んでいる方の選択肢には入ると思うのでご紹介となります。
あ〜やっぱ買って評価するかしら。。。
気になってきた。
以上、夏のライドにおすすめのボトルインプレでした。保冷ボトル選びで悩んだ際の参考になると幸いです。