思ってもいなかった
感じてもいなかった
これって 勧誘の一つよね
その手法は洗練されていて、そのアプローチに
迷いや揺るぎなく、老いて優しい言葉に飢えて
いたり、人を直ぐに信じやすい人はターゲットの
最たるものらしかった。
(単純な婆サマもその一人であったのであろう)
彼らは何処にでも出かけて、
獲物を狙っている
(知らなかったよー婆サマ! 甘いなぁー)
洗える着物・夏物に近い
帯は、風呂敷からの五十三次の絵
気付かぬ、「勧誘の怖さ」 である。
(彼らは勧誘を隠して近づいてくる)
明るく気さくに友人となるよう近づいて来る。
身上をそれとなく聞きまくる。
(何処から乗って来るの? 駅は近いの?
ご兄弟がいらっしゃるの? どこにお住まい?)
お洒落さん同士お話したいって言う人が
いるの!と、販売目的で許可なく知人と
称する人を連れて来る。
悪びれないその行動に、ムカムカした。
友人との話題は、楽しく明るく食べて・
喋って・お洒落して外出する。
御法度は、
『 宗教、政治、販売、勧誘、悪口 』
(聞いていて鬱陶しい、学歴自慢、家柄自慢、
金持自慢、etc.)
これって勧誘❓って判断できた材料は、
配慮も無く短期間で婆サマの領域に、
ズカズカ押し入ってきたことかなぁー
話の内容がデカイ! そして、薄い
(無料を連呼されるのも嫌だった。)
(タダより高い物は無いは、我が家の家訓)
一番の注意は
誰でも持っているけれど、気付かぬ
心の奥の弱さや迷いのヒダに忍び
込んでくること。
良い知人が出来たと喜んでいるから
気付いた時は、手遅れになってるの
かなぁー。
(オレオレ詐欺に似ているかも知れん?)
警戒ばかりじゃぁー楽しくないし!
無防備過ぎれば危ないしー
人生っていくつになっても
学びなんだね を知った一日
「嫌な事は嫌」とキッパリ断ること。
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