午前中は医者に行き、途中Cafeで一服。
その後、区役所に立ち寄る。
久しぶりに長く歩いた。
昼からは着物して銀行とコンビニに。
着物は、漢方染め
帯は、縮緬地のつくり帯
交差点の側にある古い銀杏の木に張り紙が
あった。 信号等の邪魔になるので来年に
撤去するとあった。
銀杏の枝は、電線の上まで伸びてるし
信号が見にくいと言えばそうかもしれない。
風景に溶け込んでいて違和感など
持ったこともなかったから、何十年と
排ガスに耐えて太い幹になったのに
バッサリ切られるのかと思うと
時代にそぐわない長老の末路と
自分が重なる。
樹が撤去されるのだから、来年の
青葉も紅葉した黄金色も消滅って
ことなのね。
寂しいこころが隠せない師走です。
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