いつも思っているのだが、他人に差し上げるのって難しい!!

 

  「頂きたいです!!」  「頂いていいんですか?」  「大切にします!!」

 着物好きさんに貰ってもらえて嬉しい!!  きっと大事にしてもらえる!!

 

 この ≪大事≫ が、ネックなのだ。   

 

 私にはお宝、あなたにはゴミという場合もある。

 そんな 「本音と建て前」 が違うということを、身近で何度となく見せられているし、

 また薄々感じとってもいるからだ。

 

 「貰ったんだけど、好みじゃあないから・・・・」 と、貰ってもらた先でたらい回しに

 されている場合もある。  あげくに 「沢山、私持ってるから要らないし・・・・」 

 それだったら、 偽善のお礼まで言って婆さんちから貰っていくことないのに!!

 

 リサイクル店の商品の汚れや傷みは承知でも、頂き物には意外に厳しいい観察眼?

 「想像以上に古かった」 とか 「良い物だと言っていたが、そうでもなかった」 とか、

 「サイズがあわなかった」 「好みじゃあなかった」 とか。

 婆ーサマには、大切なコドモたちの悪口を言われているようで居たたまれない。 

  

 だから、貰われて行った先が安住の地でなかったりすると落胆の日々なのだ。

 そんな悲しい目にあわせるくらいなら、ゴミと割り切り廃棄するか、リサイクルやの

 引取に任せてしまおう。

 

 リサイクル屋の引き取り値は安いと割り切っているつもりでも、存外高額で売買されて

 いるのを目にすると、心穏やかでいられない。 

 (タダ同然で持っていったのに・・・・・アクドクなぁ~~い??・・・・)となるのだ。

 

 

 じゃあ・・・・・・婆ーサマは・・・(着物の)断捨離に対して・・・・一体何を希望しているのか??

 

 貰い先の、着物好きさんだって・・・・・・着物に対する熱き想いが婆サマと同じとは限らない。

 温度差はあって当たり前!!    自分と同じ温度では絶対にないのだから!!

 婆サマの 『大事にして貰いたい!!』 その思いは・・・重いほど・・・過剰な期待になるのか。

 

 そ~だよねー   相手だって、こんな重い思いのものなんていらないよねー

 婆サマだって、そんなメンドくさいの欲しくないもの!!

 

 リサイクル屋さんのけだし名言に、

         「お売りいただくのは着物だけで、想いはいらないのですよ・・・・・・・」 

 

 そんなことは承知しているサァー   承知していても・・・・葛藤は続くのさぁ・・・・・・

 特にお気に入りの着物に対しては・・・・

 

 かくして・・・・・物欲 ←→ 断捨離・・・・・・・相反する思考に葛藤する日々・・・・??

 

 

 それって・・・・高額な着物だから手放すのが勿体ない!!  だけってこと??

 

 

 

 

    今日も32度超え予報・・・・・  強制的に水分補強してくださいって!!