決定稿を入稿してやっと一息。
14時間、泥のように眠る。
このところバタバタしており、親しい人々に不義理を重ねてしまう。
この場を借りて、恩師Mさん、ライター仲間のKさん、お祝いに駆けつけられずすみませんでした。
いつのまにかクレマチスも芍薬も終わって薔薇の季節。
ご近所では紫陽花も咲き始めている。
相変わらずキーボードの側で眠る時丸は、着々と夏毛に変貌しつつある。
先ごろ、時丸は一輪挿しの薔薇に興味を示し、大きな口を開けて新鮮な葉っぱを食そうとして、
ピンクの鼻に負傷した。棘が……。おとなしく猫ちゃん草を食べなさい。
嬉しいことがひとつ。
数年前に書いた映画のシナリオが今月、無事にクランクアップした。