いかがお過ごしでしょうか。
僕は今日
お金を渡したいという
メールが届きました。
蕪崎です。

しかもその額なんと5億7000万!!
まるで夢のような話です。
5億7000万渡したい人、
そう言われたら欲しい僕。
まるでチケットキャンプの
売り手と買い手です。
この時点で取引が成立しそうなのですが、僕は考えました。
まるで苦学生のように。
なんで僕なんだろう。
このメールを送っている人は
誰なんだろう。
気になった僕は
メールをひっくり返して
名前を確認したら
グレアムボックスのステッカーが
貼ってある僕のスマホがありました。
いかんいかん!
これは手紙ではなく
スマホじゃないか!!
そう思いました。
まるで河童の川流れです。
まるでライオンの狩りの時のように
冷静になってメールを見てみると
「詳細はこちらから」というURLがありました。
まるで鳥のようにとぼうとすると
まるで走馬灯のように
「おいしい話はないからね」
というお母ちゃんの
まるで鬼のような顔が浮かび
危ない気がしたのでとぶのをやめました。
そして
まるで背中を押す時の様に
そっと削除ボタンを押しました。
もしとんでいたら
まるでビルのガラスを空だと思い込んで
ぶつかる鳥です。
お母ちゃん
ありがとう!!
東京でもしっかり頑張るばい!!
まるですごい頑張り屋さんのように。
つづく
まるでつづくかのように
終わり。