中身は、いつだって、この私。 -22ページ目

中身は、いつだって、この私。

子育てもひとだんらく。そろそろ人生、折り返し地点。
「やれるときに、やっとけ!」という父の遺言を胸に、やり残したことを消化することに全力を注ぐ、私の悪あがき日記。
次、何しよっかな~

昨晩は、美しい皆既月食が見れました。


数日前から、月食だ、月食だ、とワクワクしていた私ですが、昨晩は、早く夕飯の支度をして、ゆっくり見よう、と張り切っていました。


「今日はね~、月食だよ~音譜 見たい人は早く宿題終わらせてね~音譜

御機嫌な私に息子が、

「え?何?月食?新月と何が違うの?新月なんか、しょっちゅうあるじゃん?」


えっ はあっ!? ありきたりな月の満ち欠けの新月なんかと一緒にしないでくれる? 月食は、もっと壮大な地球の存在を感じられるイベントなのだよ。

だからさ、言ってやったよ、


「違うよ、新月とは全然違う、月食はさ、地球の影で、月が暗くなる訳。新月は・・・・・・・・」

あれ?なんだっけ?


あああああああ~~~~、もうめんどくせぇええええええええ

もうはじまるんだよ、ワクワクな月食が!!!!


ウチの息子、以前にも書きました(太刀魚はなぜ長い!?の記事参照)が、こういうメンドクサイ質問をしょっちゅうしてきます。私は意地とプライドをかけて、しっかり答える!・・・ようにしてます、出来るだけ・・・・・。


「月が見えなくなるんでしょ?新月と一緒じゃん、全然珍しくない。」

「だ、だから・・・・」

「何が面白いの? 意味わかんない、いつでも見れるじゃん!」

「だ、だから・・・・・・・・・・・今説明するから待っとけ!!むかっ


子供図鑑を片手に説明。

「新月は、夜は、見える所にないんだよ。地球、月、太陽って並んでて・・・・」

「じゃあ、新月の時は日食なの?」

えっ!? あれ?そう言えば、金環日食のときこの話したな・・・・。


「えっとぉ~~~、・・・・・・じゃあ、今説明するから・・・・・・。」と言いながら、後が続かない。


仕方がない。真っ暗な部屋で、懐中電灯を照らし、息子に肘を伸ばしてゴムボールを持たせ、それを月、息子の頭を地球として、息子に手を伸ばしたまま、その場でゆっくり回るように言った。



そしたら、親の私でもびっくりするくらい、なるほど!

結局、月、地球、太陽の順で、ぎりぎり串刺しに出来るときが月食。串刺し出来なくても、ある角度から見たとき一直線になっていれば満月。

地球、月、太陽の順で、串刺し出来れば、日食。一直線なら、新月。

だから、月食が起きるときは必ず満月だし、日食の時は必ず新月。

こんなことを、エキサイトして、息子と話していると、娘が、


「あ~~~、ママ、声が大きくて、テレビの音、聞こえない!」


「うるさい!今説明してるんだから、そんなの、後にしなさい!プンプンDASH!

「え、・・・・え~~?・・・むっ汗



・・・・・・私って、理系の頭使ってる時って、男になるみたいです・・・・ガーン




ちなみに、三日月って、西側が光ってる場合だけを言うんですって。

東側が光る時は同じくらいの細さでも、特に名称は無いそうです。

初めて知りました。  皆さんはご存じでしたか?


こんだけ熱を入れて教えた月食でしたが、結局息子は、赤い月を見て、興奮してはいたものの、満月に戻り始めのころには飽きてしまい、呼んでも振り向きもしない、という展開・・・・・。


それにしても、この質問攻め、いつになったら終わるの?早く自分で調べられるようになってほしい。 っていうか、本当に将来、この質疑応答が何かに、役立つんだろうか? むっ