後背位と腹這いバック、そして恥辱的な言葉でゆうかをさんざん攻めたあと、僕らは座位に体位を変えてプレイを愉しんでいた。
顔の見えないドギースタイルからの対面座位・・・ゆうかはどの体位も好きだと言ってくれていたが、対面座位はやはりラブラブ感がかなりアップするので彼女が最も好む体位だった。
このあとゆうかには膣内射精をするという約束があった。
中出しはやはり正常位がいい。
そして彼女と同時イキして果てたい。
クライマックスまでのプレイで更に愛情が高まる体位として対面座位は最適だった。
それにさっきまでの行為が「ムチ」ならばここから先は恋人ムード満載の「飴」だろう。
(ちゅっ・・・・ちゅっ・・・・ちゅっ・・・・)

「あああ、ショウさん・・・ああっ、すっごい奥まで・・・感じる・・・」
「ゆうか・・・ね、すごくしっかり繋がってるね・・・」
「ああん、ショウさん、素敵っ・・・大好き・・・大好き・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」
先ほどの腹這いバックでのオーガズムが
ゆうかの身体と心に魔法のような効果を与えていた。
脳内麻薬が出っぱなしの状態でゆうかは僕と抱き合い、突き上げられながら何度も真っ白になっていく中で、
愛と快楽が止まらなくなっていた。
「ああ、いくっ・・・あっ・・・いくっ・・・あっ、あああっ・・・!!」
ゆうかは改めて思い知ったのだ。
新しい彼氏から得られなかった快楽を僕からならば容易く得られてしまうこと。
僕という信頼と愛情で結ばれた男が間違いなく自分を至福の状態に導いてくれるという事実・・・
「ゆうか見て、ほら・・・僕のおちんちん、ゆうかの中にこんなに入ってる・・・」
座位をしながら繋がったお互いの性器を見つめあった。
ゆうかの中に打ち込まれている肉棒・・・二つの身体がしっかりと繋がっているエッチな光景にゆうかの脳が視覚からぶっとんでいく。

「あああっ!!ショウさんっ!!いやらしいっ!!ああん、太いっ!!ショウさんの、おちんちん、逞しいっ!!あっ、いくっ!!いくいくいくっ!!イクーーーーッ!!」
酒に酔った状態とここまでのセックスで出来上がった身体が僕を彼女の中で絶対的な存在にしてしまっていた。
あとはもう僕に翻弄されながらイキまくり、その果てに愛情の丈を腹の中で受け取る・・・
それはこの日、ゆうかが望んだ行動だった。
自ら安全日を計算し、その日にデートがしたいと連絡をくれた。
そして指折り数え、僕に逢いにきてくれた・・・。
僕も望み通りの展開だった。
ゆうかは新しい彼とうまくいっていない。
もう二か月もセックスをしていない・・・
そんなゆうかと再会ができ、そして激しいセックスの果てに中出しまでできてしまう・・・。
なんというロマンチックな出来事なんだろう・・・
座位で30分ほど愛し合ったあと体位を正常位に変えて、いよいよ僕の身体は本気の射精モードに移行しようとした時だった。
オーガズムの余韻の中で、ゆうかが僕に話しかけてきた。
「さっきバックでしてるときのショウさん、ちょっと意地悪だった・・・」
「・・・あはは、ごめん、意地悪だったね」
「でも、なんか・・・すごく感じちゃった・・・わたしMなのかな・・・」
「うん、ゆうかって昔からプチMっ気あったじゃん?」
「そうだっけ?」
「お尻たたいたり、乳首ぎゅって強めに捻ると大声あげるとき結構あるよ」
「そっか・・・そうね・・・認める。あはは」
「あははは」
「・・・ねえ、エッチの最中、さっきみたいなこと もう言わないで」
「・・・彼氏さんのこと?」
「・・・うん・・・」
「あれすっごい感じてたけど?」(笑)
「やだ、そうかもだけど(笑)・・・今、わたし、ショウさんのことだけ考えたいの」
「・・・わかった、ごめんね。もう言わないね」
「ありがとう・・・好き」
「うん・・・僕もゆうかが好き・・・」
僕の中で、ハルナとゆうかに対して決心したこと、
二人と別れて新しい恋を見つけようとすること
その決心が揺らぎはじめていた。
ゆうかとヨリを戻すべきなのか、それは彼女にとって本当にふさわしいことなのか、射精をする前に決断すべきだったが、僕の脳みそはゆうかという素晴らしい女性、素晴らしい身体を目の前に、彼女と一緒に果てることしか この時は考えていなかった。
だが、ゆうかのほうが僕よりも少し冷静だった。
正常位で繋がった直後、ゆうかが話しかけてきた。
ずちゅっ・・・・ずちゅっ・・・・
僕は腰をゆっくりと動かしながらゆうかの質問に答えた・・・。
「ねえ、ショウさん・・・ショウさんってさ、またお仕事で海外に行くんだよね・・・」
「えっ・・・ああ・・・うん・・・また今年もしばらく行くと思う・・・」
「・・・そうなのね・・・」
「どうして聞くの?」
「彼もね、商船会社勤務で時々国内にいないの・・・」
「・・・どうして僕にそれを教えてくれるの」
「・・・」
ゆうかの顔が少し「はっ・・・」となった。
「・・・・・・ごめんなさい、なんでもない・・・」
ゆうかが僕に何故あのとき、そんな質問を突然してきたのか理解できなかった。
酔った勢いのような発言だったのだろうか、意図的な暴露だったのだろうか・・・
少し冷静に考えると 違うゆうかの一面が見えてくるのだが
それは単なる憶測に過ぎない一面だったことと、
今日はもうゆうかを悲しませたくない気持だった。
そしてとっさにゆうかがこの家を出て行ったあの日のことを思い出した。
僕はまだあの日のことをゆうかに謝っていなかったのだ。
「・・・・ゆうか、寂しかったんだね。この家で僕を待ってて」
「・・・・」
「あの日・・・帰りが遅くなってごめん・・・でも、僕はあの日・・・正直な気持ち・・ゆうかに逢いたかった・・・!!」
「・・・・ショウさん・・・!!」
ゆうかの心臓が 慰めと、数年越しの謝罪をうけて きゅんっ!!となったのがわかった。
「ゆうかの気持ちを僕は受け止めきれていなかった・・・仕事のことばかりで・・・でも、悪かったと思う・・・いつも寂しい思いばかりさせて・・・!!」
「・・・・寂しかった・・・うん・・・そう・・・・わたし、ショウさんがいなくて、寂しかったの・・・!!あの日も・・・あなた帰って来なくて・・・!!」
「ごめんね・・・ゆうか・・・ごめんね・・・」
ゆうかはぽろぽろと涙をこぼしはじめた。
「だからわたし、家を飛び出しちゃったのっ・・・ごめんね、ごめんね・・・!!」
「いいんだ・・・もう、いいんだ・・・」
僕はゆうかを抱きしめ、キスをして唇を塞いだ。
そして緩慢だった腰の動きを、徐々に強めていった・・・。
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ・・・・
「・・・あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・・!!」
ゆうかの膣内に彼女が望んでいた通りの快感が湧き上がっていく。
「はぁ、はぁ、ああああっ・・・・」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ・・・・!!
「ああああっ・・・ショウさんっ・・・あああっ・・・」
「・・・疲れてない?大丈夫?」
「・・・大丈夫・・・もう・・・ぜんぜん・・・ああああっ・・・」
「気持ちよくなってきた?」
「うん、もう・・・ふふ、ほんとあなたも・・・タフね・・・素敵よ・・・」
ゆうかとは一晩中セックスをしていた日もあった。
今思い出してもゆうかはエロい女子だった。

「あっ!!だめ、いっくっ!!いくっ!!イクーーーッ!!」
どくんっ!!ガチンっ!!びりびりびりびりっ!!
「あああーーーーっ!!!あああーーーーっ!!!あーーーーっ!!!」
僕の精子をこのあとのプレイで受ける。
たくさんの愛情の丈を腹の中に入れて持って帰る・・・。
「いくっ!!ああああっ、だめだめだめだめだめっ!!またいくっ、あっ、あーーーっ!!!イクーーッ!!」
その期待感からか、ゆうかに訪れるオーガズムは大きいものばかりに見えた。
「・・・ゆうか・・・出すねっ!!」
美しい足を広げながらイキまくるゆうかのエロい姿を見ているうちに僕の睾丸もカアっと熱くなってきた。
「あああ、出して・・・いっぱい出してっ!!ショウさんっ!!!」
ゆうかが僕の射精を懇願していた。
エッチに火照った顔に、やわらかな女神様のような笑みを浮かべていた。
「出してっ・・・全部出してっ!!・・・出して欲しいっ・・・わたしの中に・・・・!!」
僕はこのとき・・・
ゆうかにまた逢える、またこうして愛しあえる・・・
ハルナとの関係は終わるだろう
でも、ゆうかとは終わらない・・・
仮にゆうかが僕の家に戻ってこなくても・・・
ゆうかの心と身体は僕から離れない・・・・
彼女は僕を忘れられない・・・
ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ、ずちゅっ!ずちゅ、ずちゅっ!!
「ゆうか・・・ゆうか・・・ああっ、出すねっ、出すねっ!!・・・!!」
「あああっ、ショウさんっ、ショウさんっ!!!いいっ、ああっ、いいっ!!あああっ、硬いっ!!・・・あああっ、男らしいっ、ステキッ!!!・・・」
この日ゆうかと逢うまでは、僕はゆうかと最後のデート、最後のセックスをしようと思っていた。
これがゆうかへの 最後の射精になる
そう思っていた。
でも、彼女とこんなに素敵な時間を過ごしているうちに
もうそんな考えはなくなっていた。
ゆうかとの関係は続く。
僕はこの女性をまた抱くことができる。
またこんな風に愛しあい、彼女と一緒に真っ白になって果てる・・・
そうできると思いこんでいた・・・。
ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ、ずちゅっ!ずちゅ、ずちゅっ!!
「ゆうか・・・ゆうか・・・愛してる、ああっ、あっ、出すねっ!!あっ!!いく、いくいくいくいくいく・・・・!!!」
「アアアッ!!ショウさんっ!!わたしもショウさんが好きっ!!!愛してる、愛してるっ!!!あっ、だめ、いくっ、あっ!!!いく!!いくいくいくっ!!!あーーーっ!!!!イクーーーーーーッ!!!!・・・アアアアアッ!」
「ああーーっ!!ゆうか、いくっ!!あっ、いく、イクーーーーッ!!」
びくんっ!!ガチィィィィィイン!!びりびりびりびりっ!!
どくんっ!ガチィィイン!!びりびりびりっ!!!
二人の身体が同時にガチン!!とエッチに硬直し、ゆうかの子宮からは激しい快楽が湧き上がり、僕の睾丸の奥からは大量の精子が竿を伝って勢いよくゆうかの膣内に流れ込んでいった。
どくんっ!!じゅっ!!!どくんっ!!びゅっ!!!びゅっ!!!
「ああああーーーーっ!!!あああーーーっ!!!あーーーっ!!!!」
「ううっ・・・ゆうか・・・!!!あっ、くっ!!ああっ・・・!!」
どくんっ!!びゅっ!!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!びゅぅっ!!
「ああああーーーーっ!!!あっ、あああーーーっ!!いやぁああああああっ!!!あああーーーっ!!!あーーーっ!!!!」
「ううっ、ううっ!!あっ、ううっ!!・・・・」
・・・このときのセックスと同時イキは忘れようがない・・・
今思い出してもぞくぞくするほど、見事な中出し、見事な同時イキだった・・・。
びゅっ!!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!びゅぅっ!!
「ああああーーーっ!!!すごいっ!!!すごっぉおおおおおおおいっ!!!ああああーーっ!!!あーーーっ!!!あーーっ!!!」
「うううっ・・・うっ!!・・・ううっ!!・・・・うっ!!!」
僕は白く飛んだ頭でかろうじて薄目をあけると、オーガズム真っ最中のゆうかの顔には女性最高の快楽を得て、なんともいえないほどのエッチな笑みが浮かんでいた。
どくんっ、・・・びゅっ・・・・・どくん、びゅっ!!・・・
「あああああーーーっ!!ああああっ!!あああああっ・・・あああっ!!・・・」
「ううっ・・・ううっ・・・はぁ、はぁ、はぁ、うっ!!・・・」
びゅっ!!どくん・・・・・びゅっ!!・・・・・・
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・!!」
僕の射精が終盤に近づくと、どさり・・・とゆうかの身体の上に重なった。
するとゆうかの手と足がゆっくりと僕の身体を挟むように絡みついてきた。
「ショウさんっ・・・・!!」

びゅっ・・・どくん・・・・びゅっ・・・・・・びゅっ・・・
「あああっ・・・・・ああああっ・・・・あああああっ・・・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、・・・うっ・・・・・・・ううっ・・・」
びゅっ・・・・・・どくん・・・・・・・・・・びゅっ・・・・・・びゅっ・・・
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あああっ・・・愛おしいっ・・・あああっ、素敵っ・・・・」
「ゆうか・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・うううっ、ゆうか・・・」
僕の全てを迎え入れてくれたゆうかの身体が輝いて見えた。
まだ僕のペニスからは残りの精子が少し出ていた。
ぎゅっと抱きしめあうと、ものすごい一体感を感じた。
これまでゆうかには何度射精したかわからないほど中出しセックスをしていたのに、新鮮で深い愛情を感じ取った。
・・・・どくん・・・・・・・びゅっ・・・びゅっ・・・・・・・びゅっ・・・・
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・ああ、ショウさん・・・あっ・・・・・・あああっ・・・ステキッ・・・あっ、出てる・・・・あっ・・・出して・・・・全部出してね・・・・・あっ・・・・・あっ・・・・・・」
「ううっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・うっ・・・・」
もう僕の頭の中にはハルナはいなかった。
ゆうか一色だった。
射精を終えた脳は冷静さを取り戻しつつあった。
ハルナは正月休み明けぐらいにうちに来るだろう。
彼女にゆうかのことを話そうと思った。
そうすれば、ハルナは僕を諦められる・・・ハルナと別れられる・・・
ゆうかとのこれからはどうなるかまだわからなかったけど
こんなに美しく愛しあえる伴侶は手放してはいけない・・・
海外の仕事も誰かに引き継いでもらおう。うまく片づけよう。
そうすればゆうかはもう寂しがることはない。
ゆうかも僕を心から迎えて入れてくれる。
彼女は僕に戻ってきてくれる。
そしてゆうかと赤ちゃんを作ろう・・・
「ゆうか・・・・ゆうか・・・愛してる・・・(ちゅっ)・・・愛してるよ・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」
「ショウさん・・・・ああああっ・・・すごかった・・・わたしも愛してる・・・(ちゅっ)・・・(ちゅっ)・・・・」
射精を終えたペニスが小さくしぼんでしまっても
僕らはしばらく繋がり続けていた。
すばらしい愛情と至福の快楽に包まれながら
ゆらゆらとベッドの上を漂っていた。
全ての行為が終わったとき、ゆうかは静かに泣き始めた。
中出しを終えたあと彼女が泣くのは初めてだったので少し驚いた。
「どうしたの?」
「ううっ・・・うっ、ううっ・・・」
僕はそんなゆうかを抱き寄せ、まだ繋がったままの状態でしばらく彼女を抱きしめ続けた。
「ぐすん・・・ううっ・・・」
「・・・大丈夫?」
「ううっ・・・ごめんなさい、なんでもない・・・なんでもないの・・・」
「(ちゅっ)・・・・・」
「ありがとう・・・優しい・・・ショウさん・・・・」
「・・・・・」
ゆうかに泣いた理由を聞かなかったが、
僕ははっ、となった。
ゆうかはこの日、結局最後まで僕とハルナのことを問い詰めなかった。
聞くチャンスはいくらでもあった。
ゆうかがハルナのことを気にしていないわけはない。
ハルナに嫉妬心を抱いていないはずはなかった。
ゆうかがこのとき泣いた理由・・・・
僕らの素晴らしいセックスの果てに
膣内射精と同時イキができた感動と
ゆうかの彼氏にはできない圧倒的なセックスの内容、
僕を忘れられない気持ちと身体・・・
でも僕に自分とは別の女性が既に居て、
その女性に僕を取られてしまうかもしれない嫉妬と不安から
泣いているんだと・・・
そのときはそう思っていた。
でも、今になってわかる。
僕の考えは全部違っていて
ゆうかは再会した僕の口から 欲しかったある一言が
この日のデートで出なかったことに泣いていたのだと・・・
ゆうかは僕のその一言がほしくてこの日 僕の家にやってきたのだと
結局僕は ゆうかが帰るまでその言葉を
彼女との半同棲中にも、そしてこの日も・・・言えなかったのだ。
(ゆうか、愛してる。 僕と結婚しよう・・・)
つづく