3カ月以上 音沙汰なしだったゆうかとの久しぶりのセックス。
ゆうかの大好きな座位でもうすぐ僕は彼女の膣内に射精をする・・・。

一度は僕のもとから去っていったゆうか。
別れようとして別れられない素敵な男女の関係はゆうか以外でもいくつかあった。
思いおこすとゆうかはいつも実にいいタイミングで連絡を送ってきた。
今回もハルナとの恋愛で二人がようやくスタートラインに立とうとしたときのタイミングだった。
まだまだ淡い初期のオーガズムを経験したか、しないかという身体のハルナとはまるで違う・・・
いいオンナへと開花し、美しく熟していく伸びしろしかない ゆうかの身体に僕はすっかり魅了されていた。
ずちゅ、ずちゅっ!ずちゅ、ずちゅっ!ずちゅっ!!
「あっ!あっ!あっ!あっ、あーーっ!!いいっ!いいわっ!!ショウさんっ!!あっ、あっ!あっ!・・・」
僕に腰骨をがっちりと掴まれ、逞しいペニスを撃ち込まれながら、ゆうかの声色と表情にはもうすぐ愛する男の精を受けるいやらしい悦びの笑みが浮かんでいた。
まるでゆうかが(わたしをもっと見なさいよ・・・こんなにいいオンナになったでしょ・・・)と僕を自分に引き込もうとしているような凄まじいエロスを感じとった。
ゆうかのほうももう同時イキまで我慢ができない様子で、僕が絶頂を迎える数分間の間にイキまくっていた。
彼女には座位セックスでツボがあって、僕に中出しされるときに腰骨を掴まれた時点で彼女の脳はある程度ぶっとんでしまうそうだ。
(腰骨を掴まれながら、ショウさんのおちんちんがぐって奥まで入るだけでもうだめなの・・・)
女子の心臓をきゅんきゅんさせるようなエッチな拘束感が腰骨を両手でがっちりと掴まれる行為にあるらしい。
確かに男性の僕からしても女性らしい象徴の1つでもある豊かな腰骨をホールドしながら突き上げていると、その女性を支配したかのような気分になる。
この日の座位でもその効果は抜群の様子で、ゆうかは完全に欲情した状態で僕の射精を待ち受けていた。
「あっ、あっ!!あっ!!あっ!!あーっ!!あっ!!ショウさん、好きっ、あっ!あーーっ!!」
汗だくでしがみつきながら上下するゆうかの身体の中で僕の男性がはちきれんばかりの状態になっていくのがわかった。
股間がかあっと熱くなり、気持ちのいいものが睾丸の奥からこみ上げてくる。
ずちゅ、ずちゅっ!ずちゅ、ずちゅっ!ずちゅっ!!・・・・
「あっ・・・!!ゆうか・・・出すね・・・!!ゆうかの中に・・・!!」
「うん!出して、だしてだしてっ!!・・・ほしい、ほしいの、ショウさんがほしいっ!!」
「・・・一緒にイこう・・・!!ゆうか・・・!!」
「うん、一緒にイクっ・・・あっ、だめ、わたし、もうだめっ!!あっ、あっ!!あっ!!」
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ!!・・・・
「あっ、出すね、あっ、出すよっ、ゆうかっ!!あっ、あっ、あっ、あっ・・・!!」
「あああっ、いくっ、いくぅっ、あああっ、ショウさん、出してっ、ああああっ、ほしいっ!!だしてだしてだしてだしてーーっ!!!」
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ!!・・・・
「ああーーーっ!!ゆうかっ!!出すね、あっ、出すねっ、あっ、いくっ、あっ、いく、いくいくいくいく・・・!!」
「ショウさんっ!!あーーっ!!好き、あーーっ、いくっ!!ああーーっ、いくっ、いくいくいくいくいくっ!!あーーーーっ!!イックゥぅうううううっ!!あああああっ!!」
「ゆうかっ!あーーーーーっ!!イクーッ!!」
びくんっ!!ガチィィィィイイイイン!!!びりびりっ!!
どくんっ!!ガチィィイン!!!びりびりっ・・・!!
二人の身体が同時にガチィン!!と硬直し、睾丸からものすごい快楽が瞬時に昇ると僕の脳を白い閃光のようなものがきいん!と貫いていった。
「ああああっ!!ああっ!!」
「ああああーーっ!!!あああーーーーっ!!」
ゆうかの身体に打ち込まれたペニスが ずんっ!と子宮口を圧迫し 彼女の脳内が ぱああっん!と白くとぶと同時に 僕の睾丸から熱い精子がどおっ!!と湧き出し、ものすごい勢いで竿を伝い、ゆうかの中へと注がれていった。
どくんっ!!びゅっ!!!びゅっ!!!どくん、びゅっ、びゅぅっ!!!
「ああああああーーっ!!あーーーーっ!!ああああああーーっ!!」
「ああっ、くっ!!ああーーっ!!ううっ!!」

びゅっ!どくんっ!!びゅっ!びゅっ!!!どくっ、びゅっ!!!どくん、びゅっ、びゅぅっ!!!
「あああああーーっ!!ショウさんっ!!あっ、あああっ、あああーーーっ!!!」
「あくっ・・・ううっ!!うっ!!・・・ゆうか・・・ゆうかっ・・・・!!」
びゅっ!びゅっ!!びゅっ!どくんっ!!どくん、びゅっ、びゅっ・・・!!!
「いやあああああっ!!ショウさんっ!!あああーーっ!!好きっ、あああっ、ステキっ!!ああああっ!!あーーーっ!!」
ゆうかは子宮口にかかり続ける僕の熱い精子を感じとったか、ものすごい声をあげながら僕に抱き着いていた。
彼女の両手・両足の筋肉にびききっ!と力が入り、足で僕を挟み込むようにして、ぎゅぎゅっとエッチに密着したことで二人の身体がひとつになっていった。
「いやああああっ!!ああああーーーーーっ!すごぉおおおいっ!!あああああーーーっ!!」
どくんっ!!びゅっ!!びゅっ!どくん、びゅっ!・・・・びゅっ!!!
「ううっ、うっ!!・・うっ!!・・・ゆうか、うっ!!・・・ううっ!!」
「あああっ、あああっ!!!ショウさんっ!!あああああっ!!!・・・あっ!!あっ!!、・・・ああっ・・・!!」
・・・完ぺきな同時イキだった。
彼女との過去のセックスでも、何度も味あわせていた座位での同時イキ。
ゆうかはその快楽の激しさと幸福さをよく知っているはずだったが、この日彼女が受けた快楽は群を抜いていた。
ただでさえ激しいオーガズムがぎゅっと抱きしめあった身体と身体の一体感で信じられないほどブーストされていったのだ。
びゅっ!!びゅっ!・・・どくん、びゅっ!・・・・
「ゆうか・・・ううっ・・・・・・・うっ・・・・!!」
「ショウさんっ!!・・・あああっ・・・あっ・・・あああああっ・・・・!!」
自分の腹の奥で愛する男のペニスが逞しく反り返りながらびく、びく、びく、と痙攣しては射精を続けている様子をゆうかは感じているはずだった。
夫となるべきだった男のペニスが愛情たっぷりの精子を腹の奥に注ぎ込みながら子宮口をぐりぐりと圧迫し、いやらしい痙攣を続けている。
そのペニスの挙動と存在感だけでゆうかの脳内は湧き出る快楽物質によってパァン!パァン!と白く気持ちのイイ爆発が連続で炸裂し、気が狂いそうになっていった。
「ああああっ・・・・ショウさんっ・・・!!うぁああっ・・・・ああああっ・・・!!」
どくん!・・・びゅっ!!どくん・・・びゅっ!・・・・びゅっ!・・・・どくん・・・
「ゆうか・・・ううっ!・・・・・・・・うっ・・・・・・うっ・・・・・ううっ・・・・」
「あああっ・・・あんっ・・・・・・・・あっ・・・はぁ、はぁ、あっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
どくん・・・・・びゅっ・・・どくん・・・・びゅっ!・・・・・・びゅっ・・・・
射精が徐々に収まりをみせ、男のオーガズムが余韻の域に入っていこうとしたとき、僕は朦朧としながらもゆうかの身体をさらにぎゅっと抱きよせた。
「はぁ、はぁ、はぁ、ゆうか・・・」
「はぁ、はぁ、あっ・・・あああっ・・・・」
そしてそのまま彼女のお尻をぐっと掴みあげ まだかろうじて硬いままのペニスをぐにぐにと振動させながら彼女の深い部分にずぷり、とうちこみなおすと、トドメとばかりにお得意のゆるふわキスでゆうかの唇を塞いだ。
(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・・)
(・・・・・・!!!!!!!)

「んっ!・・・んーーーっ・・・!!・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」
「ゆうか・・・ゆうか・・・愛してる・・・(ちゅっ・・・・ちゅっ・・・・・・)」
「・・・・・・!!!はぁ、はぁ、だめ、んっ・・・・んっ・・・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・)・・・ああだめっ、あっ、だめ、好きっ、大好きっ・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」
どくん・・・・・・どくん・・・・びゅっ・・・・・・・・どくん・・・・
「ああああ、ショウさん、あああああっ・・・・だめ、あっ・・・・」
まだ膣内でかろうじて硬さを保ち、びく・・びく・・と痙攣を続ける男性が最後の精子をゆうかに注いでいた。
どくん・・・・・・びゅっ・・・・・・・・
「ああああっ・・・・あっ・・・・・・・ああああぁあぁっ・・・・」
僕はゆうかを抱きしめたまま、腰をゆる、ゆる、と上下させてゆうかの中にエッチな摩擦を加えた。
「愛してるよ、ゆうか・・・」
「だめ、動くと・・・・だめ・・・・・・!!」
優しいハグとキス、信じられないほどの愛情に包まれて1つに繋がったままの身体と身体・・・
その意識だけでゆうかの子宮はびりびりと震えだし、ゆるく突き上げられただけで またオーガズムに昇りつめた。
「あっ・・・だめいく・・・・あっ、いく・・・・・あああっ、あっ・・・・・・あっ、い、イッ、クッ!・・・うぁあっ、あっ・・・!!」
びくん、ガチンッ・・・!!びりびりびりっ・・・!!!
「うあっ、ぁぁあああっ・・・・あああっ・・・!!!ああああああっ・・・・ああああっ・・・・・うくっ・・・ああああっ・・・・あああっ・・・・あくっ・・・・・・あああっ・・・・ううううっ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・うくっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」」
つづく




