新生児の世話に追われていると、
数ヶ月なんてあっという間に過ぎる。
季節は秋から冬を通り過ぎ、
桜さえもにわかに咲き始めている春先。

義母のいない初めてのクリスマスや
一周忌も終わり、
巷では3月17日の
セントパトリックデーへ向けて、
人々が浮き足立つ中、
先週3月12日からアイルランド全土で
全ての学校の休校措置がとられた。
突然前日11日に発表されたのだが、
翌日に早くも施行という、
政府の対応に驚きつつも、英断だとも思った。

暫定的に3月29日までとされているが、
すぐに始まるイースターホリデーという、
日本でいう春休みも始まるので、
そのまま4月も大方休校になるのではないかと
思っている。

日本の状況は勿論気になるが、
連日報道されるイタリアやスペインなど
ヨーロッパ諸国の状況もかなり気になるし、
家に籠もる事を強いられる今、
地味に明日はどう過ごそうかと
毎日悩まされている。

休校になって在宅の子供たちは体力が
有り余り、習い事も全てキャンセル
せざるを得ない中、学校からの課題を
大人しくやるだけでは時間の消化が
全くできない。

お友達と遊ばせてあげることも出来ず、
従姉妹達ですら会わないようにしている。
レストランやショッピングモールにも
勿論行けない。
外出せず、家で宿題をさせながら、
室内や庭でストレスフリーに体力消耗させ、
健康で楽しい毎日を過ごす。
なんていうのは難易度が高過ぎる。

こんな状況は私達だけではないのは
重々承知しているし、託児所が閉まり
困っているだろうご家族もいらっしゃる
だろうから、無理難題ではないのだろう。

にしても、在宅に切り替えて仕事をする夫が
仕事に集中している姿を全くもって想像できない。

現時点で感染していないだろうことだけでも
ありがたく思うべきなのだろう。
終わりの見えない日々の始まりに、
せめて気持ちだけでも明るく過ごさねばと思う。