アレが届いた!
ファミコンディスクシステム(本体:メンテナンス済)+代用ベルト(2本)+α(スゴイ物)。
ファミコン・ディスクシステムを分解。 自己責任で(笑)。
ファミコン・ディスクシステム(裏面)・ホワイトラベル。
ファミコン・ディスクシステム(内部)。
ファミコン・ディスクシステム(内部)。
メイン基板:04基板(改) ディスクドライブIC番号:FD7201
■ファミコン・ディスクシステム(本体:HVC-022)
初期型→:本体裏面(背面のシールがホワイトタイプ)。
初期型→:作動中アクセスランプ付近に注意書き「無し」。
後期型→:本体裏面(背面のシールがピンクタイプ)。
後期型→:作動中アクセスランプ付近に注意書き「有り」。
■ファミコン・ディスクシステム(本体:HVC-022)
プロテクト無し:基板番号→01~03
プロテクト有り:基板番号→04~05
プロテクト無し:ドライブ内IC番号→FD7201
プロテクト有り:ドライブ内IC番号→FD3206
色々探して見て下さい。 上記記載は、参考にしてください。
中古は中身が入れ替わってるものが多くありますので特に注意。
さらに、最近はドライブIC番号が「FD3206」が多くなって来ました。
プロテクトは、ジャンパー配線で回避可能ですが・・・
ドライブIC番号が「FD7201」→○、FD3206→☓になります。
■ファミコン・ディスクシステム・RAMアダプター(本体:HVC-023)
RAMアダプター(バージョン表示の裏技)。
RAMアダプター内のROMは、旧バージョンと新バージョンの2種類と、ツインファミコンのデモ画面で「Nintendo」と出るタイプと、「Famicom」と出るタイプの2種類と、合計4種類(バージョン)があります。
まず、ファミコン本体に「RAMアダプター」を接続する。
↓
次に、コントローラー1の「スタート」と「セレクト」を押しながら電源を入れる。
↓
このような、チェック画面(PRAM/CRAM/PORTチェック画面)になります。
PRAM/CRAM/PORTチェック画面になりますが、そのチェック画面に変わる前に、コントローラー1の「右」+「Aボタン」を素早く押すと、下記の「メッセージ」が出ます。
DEV.NO.2 であれば→新バージョン、数字等が出ないものは→旧バージョン。
こんな感じです。
■基板バージョン。
HVC-FMR-01(初期ロット)
HVC-FMR-02(中期ロットA)
HVC-FMR-03(中期ロットB)
HVC-FMR-04(後期ロット)
■RP2C33(IC)。
プロテクト有り:RP2C33A 01A
プロテクト無し:RP2C33 01
■ファミコン・ディスクシステム(最強の組み合わせ)
●ディスクシステム(本体:HVC-022)
プロテクト無し:基板番号→01~03
プロテクト無し:ドライブIC番号→FD7201
●RAMアダプター(本体:HVC-023)
アダプター種類:HVC-FMR-01(初期ロット)
プロテクト無し:RP2C33 01
色々と・・・組み合わせが「重要」ですので参考まで!!!